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レポート

【HEAT】鈴木万李弥が多彩な攻撃で連勝「立ち止まることなく、6.25 K1女子大会へ出場します」、安川侑己が逆転のヒザKO、竹浦正起が椿飛鳥をヒールで極める

2022/05/10 14:05

内藤凌太がノラシン降す、倉本が三角絞め、PROGRESSで竹浦が椿にヒールで一本勝ち

▼第7試合 HEATキックルール 57.5kg契約 3分3R
〇内藤凌太(BELL WOOD FIGHT TEAM)
[判定3-0] ※30-29×3
×ノラシン・スペチアーレジム(タイ/大石ジム)

▼第7試合 HEAT総合ルール フェザー級 65.8kg 5分3R
〇倉本拓也(志村道場)
[1R 1分32秒 三角絞め]
×秋山怜冬(clash)

 サウスポー構えの倉本に右ミドル、インローを当てる秋山。

 さらに左右ラッシュも、そこに引き込み腕十字は倉本。腰を切れず、右腕を掴んで三角絞めに移行。スラムする秋山に、背中で着地する倉本は、左腕に変えて足を組み直して三角絞めに。

▼第6試合 HEAT総合ルール フライ級
△ユン・テスン(志村道場)
[判定1-0] 20-18, 19-19×2
△廣瀬裕斗(Hida Training Lab team 阿修羅)

▼第5試合 キック 63kg契約 3分3R
〇伊藤勇大(OISHI GYM)
[判定3-0] ※30-27×2, 30-28
×SOUL(IMPACT)

▼第4試合 バンタム級 5分3R
〇小川隼也(ボンサイ柔術)
[1R 4分34秒 TKO]
×徳弘拓馬(スタートジャパン)

 1R、ともにオーソドックス構え。右を振って、左フックを当ててダブルレッグでテイクダウンは小川。徳弘に背中をつかせる。ブリッジする徳弘。しかし片足を抜く小川はサイド、マウント。ヒジを打つが、徳弘もエビで足を戻す。下からの徳弘の三角絞めをかついでパスする小川は、立ち上がりにがぶりを合わせて、ボディにヒザ蹴り。正対する徳弘をパスする小川はサイドからマウント&パウンド! 背中を見せたところにバックマウント、マウントからパウンドでレフェリーが間に入った。

▼第3試合 PROGRESS提供試合フォークスタイル・グラップリング 85kg契約 5分2R
〇レアンドロ草野(草野柔術)
[ポイント9-6]
×濱岸正幸(カルペディエム三田)

▼第2試合 PROGRESS提供試合第2試合 フォークスタイル・グラップリング 70.3kg契約 5分2R
〇竹浦正起(カルペディエム三田)
[1R 3分03秒 ヒールフック]
×椿 飛鳥(トライデントジム)

 1R、組み手争いから左で差して押し込む椿に、体を入れ替える竹浦は、カニ挟みから左足を掴んで股下を潜り、背中を見せて足を抜く椿のバックに乗る。2Pを獲得。

 背負って金網まで歩く椿。足を外して落とそうとしたところに尻を着いて着地した竹浦。椿は正対して上もコントロールできず。すぐに立ち上がる竹浦。

 右で差して押し込むと首を抱えて引き落とす椿から首を抜くと、左で差して金網まで押し込む椿のシングルレッグに、前転して左足を掴んで前方に送り込む竹浦は、サドルロックに組んで外ヒール。右足を差し込もうとして椿はうつ伏せのままタップした。


▼第1試合 PROGRESS提供試合コンバット柔術 66kg契約 5分2R
〇江木伸成(藤田柔術)
[レフェリー判定]
×生田 誠(トラスト柔術アカデミー)

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