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レポート

【格闘DREAMERS】4.24『POUND STORM』両国行きの切符をいかに掴んだか!? 宇佐美秀メイソン、高木オーディン、三上ヘンリーらが激闘

2022/04/20 22:04
 いよいよ、2022年4月24日(日)に東京・両国国技館で開催される『POUND STORM』。  LDHのアーティストたちが、格闘技で夢を叶えようとする若きアスリートたちとジャンルを超えて共に創り上げていく、格闘技とLIVEが融合した同大会では、3ブロックに分けてMMA10試合が行われることが発表された。 「ABEMA PPV ONLINE LIVE」でも生配信される『POUND STORM』の第1ブロックは、「FIGHTER BATTLE AUDITION最終選考vs.プロ格闘家」の5試合。  第2ブロックは「若手注目株のサバイバルマッチ」として、ウェルター級でグンター・カルンダvs.エフェヴィガ雄志、バンタム級で風間敏臣vs.齋藤奨司、フェザー級で山本健斗デリカットvs.河名マストの3試合が決定済み。  そして、第3ブロック「見据える先は世界」では、ライト級で大尊伸光vs.宇佐美正パトリック、バンタム級でアリアンドロ・カエタノvs.中村倫也の2試合が行われる。  ここでは、オープニングを飾る「FIGHTER BATTLE AUDITION 最終選考 vs.プロ格闘家」の5試合に選ばれた選手たちによる、1月31日の「三次審査」の試合をリポートしたい。  過酷な合宿でのふるい落としを経て、『POUND STORM』出場を賭けた試合に臨んだ選手たちは、いかにして両国行きのキップを掴んだのか。 [nextpage] ▼バンタム級 5分3R〇須藤晃大(MMA RANGERS GYM)[2R 2分41秒 TKO] ※パウンド×YU-YA(奥井道場)  18歳で格闘技を始めた須藤は、現在22歳。『KAMINARIMON』Aクラスで勝利後、2021年アマチュア修斗九州沖縄選手権優勝。『格闘DREAMERS』では、一次審査から絶好調の鈴木崇矢に対し、二度引き分け。唯一勝敗をつけさせなかった。  対する28歳のYU-YAは『THE OUTSIDER』出場経験あり。ボクシング、キックボクシング、MMAの経験を持つ。金太郎らの活躍を見て、須藤と同じく18歳で格闘技を始めた。  1R、ともにオーソドックス構え。先に右ローを打つ須藤。右ミドル、踏み込んでの右ロー。YU-YAは右フック。須藤の右ローがローブローとなり中断。再開。右ローを当てる須藤は右ハイも。  YU-YAは左インローを返す。須藤の右ローにチェックするようになるYU-YA。左ストレート、右ミドルハイは須藤! さらに右カーフキック。YU-YAは左ローも牽制気味。詰めるYU-YAだがさばく須藤。  2R、左前手を伸ばして距離を測る須藤。右ローを当てる。右ハイも。YU-YAは左前手フックを狙う。ヒザつきのダブルレッグでテイクダウンを奪う須藤。  左腕で首に巻き、ネルソンから背中を着けさせマウント&パウンド。レフェリーが間に入った。 [nextpage] ▼フェザー級 5分3R〇中村京一郎(STYLE PLUS GYM)[2R 4分36秒 TKO] ※左右ラッシュ×石田拓穂(総合格闘技道場reliable) 『EXFIGHT』3連勝中の中村京一郎は、小中高と12年を野球に捧げ、海上自衛官になるも2年で退職。アルバイトをしながら格闘技を行っている22歳。MMA3勝0敗1分。うち『GRACHAN Challenge』で1勝1分となっている。『格闘DREAMERS』では、一次審査で高木オーディンとドロー。『EXFIGHT2』で山本哲也に2R TKO勝ち。『EXFIGHT3』で伊藤功志郎に1R TKO勝利している。  対する石田は柔道歴16年、MMA4年の26歳。柔道で近畿大会優勝、団体5位の実績を持つ。修斗世界ライト級4位の田中有が友人で、MMAではGLADIATOR3勝無敗。2020年2月に「朝倉未来1年チャレンジ」の畠山祐輔に腕十字で一本勝ち後、同年7月に修斗で林陽太戦でヒザを負傷しTKO負けも、2021年2月に鈴木一史に判定勝ち。中園優太2021年9月に中園優太に1R、マウントからのパウンドでTKO勝ちしている。  1R、オーソドックス構えの石田。右を振ってボディロックテイクダウンを奪うが、金網背に立つ中村。なおもボディロックで中央でテイクダウン。サイドを奪うとうつ伏せから立ち上がる中村はサウスポー構えから左ローも石田はチェックする。  石田のローブロー後、再開。右フックで飛び込むが、さばく石田は跳びヒザ。再びローブローも、すぐに再開。右フックを当てて前に出る石田だが、中村がテイクダウン。下の石田はクローズドでオーバーフック。  2R、先に左ロー、ミドルを当てる中村。石田は左右フックを当てて詰めるが、強気で押し返す中村。喧嘩四つで再び石田の右ローがローブローに。中断後、再開。  右を振ってシングルレッグは石田。引き出すが脇を差し上げる中村は凌ぐ。ハイクロッチの石田だが崩せずブレーク。  左ボディストレートの中村。さらに左インローを連打。右を打つ石田に、中村は左スーパーマンパンチも。ガードを下げて頭を振る中村。石田は右をヒット。  しかしここで前に出るのは中村、右を当てて金網に詰めると一気にラッシュ! 勝機を逃さず連打でダウンを奪い、レフェリーを呼び込んだ。 [nextpage] ▼ライトヘビー級 5分3R〇三上ヘンリー大智(ボスジムジャパン)[1R 1分43秒 TKO] ※右フック→ラッシュ×MAX吉田(BLUEDOGジム)  日本人の父とブラジル人の母とのハーフである25歳の三上は、2カ月に一度はメンタル面を鍛える為に、地元の山に籠って練習しているという自然児。  剣道で大学時代に全国3位。2年時に剣道を辞め、MMAを見据え、シュートボクシング、キックでも活躍。立ち技アマチュア16勝14KO、プロ4戦4勝4KO。SBで小澤和樹を2R KO、内田ノボルを1R TKO。RISEで石川利輝を1R KO。2020年12月のJAPAN KICKBOXING INNOVATIONで渡辺颯を1R TKOに下している。 『格闘DREAMERS』では、一次審査でシン・チャンド、岡見勇信とドロー。『EXFIGHT1』で古谷宗太郎にTKO勝ち。三次合宿審査では、長谷川賢にTKO負けもそのポテンシャルの高さを評価される。しかし、12月19日の『EXFIGHT3』でアンディ・コングにTKO負けし、今回の試合に再起を賭ける。  対する吉田は34歳。極真空手出身でキックボクシング、IGFでプロレスも経験。パラエストラ東京で柔術を学び、2015年にアジア大会で青帯準優勝、紫帯となっている。三上とは9kg差がある重量級だ。  1R、サウスポー構えから左ミドルを当てて先に組んだのは三上。下になる吉田のグラウンドには付き合わず。  低い手の構えから前手を伸ばして左ハイ。吉田も詰めて右ミドルを当てる。  しかし、右を当てた三上に下がる吉田。さらに三上はラッシュで吉田がダウン。パウンドも。右脛も裂傷して出血。レフェリーが間に入った。 [nextpage] ▼ライト級 5分3R×藤波勇飛(EXFIGHT)[1R 1分50秒 三角絞め]〇鹿志村仁之助(IGLOO)  25歳の藤波勇飛は、2018年全レスリング日本選手権フリースタイル74kg級優勝、2017年パリ世界選手権70kg級銅メダルなど活躍。女子レスリング世界王者の藤波朱理を実妹に持つレスリングエリート。中村倫也に誘われて、2021年4月からEXFIGHTに通う。 『格闘DREAMERS』では、一次審査で宇土冬真とドローも負傷。二次審査で高木オーディン祥多とドローで合格。三次合宿審査では、宇佐美秀メイソンとドローとなっている。2021年10月の『EXFIGHT2』では、エフェヴィガヤニック雄志のローブローを受け負傷、2Rまでの判定で敗れたが、2022年2月の『EXFIGHT4』で阿部光太を1R、右フックでKOし白星を掴んだ。  対するIGLOOの20歳の柔術家・鹿志村は、全日本柔術選手権茶帯ミドル級覇者。アマチュアPANCRASEのプロ昇格トーナメントライト級でも優勝し、『格闘DREAMERS』シーズン1でも1次審査合格もその後辞退している。  プロ昇格後、PANCRASEで3勝1敗。魔破DATEをリアネイキドチョーク、ネオブラで狩野優に1R TKO負けも、2021年10月に上田厚志を1R アームロックで極め、今大会放送後の2022年3月21日にはハンセン玲雄を三角絞めで極めている。  1R、サウスポー構えの鹿志村。オーソドックス構えの藤波。先に右ローを打つ鹿志村。藤波も右インロー。右を振り組み行く藤波だが、下の鹿志村は引き込み気味にローリングし腕をからめていく。  左右を振って前に出る藤波に、左腕を巻き込み引き込んで三角絞めに入る鹿志村。持ち上げ角度をつけて頭からスラムする藤波だが、鹿志村はその際でさらにセット。  2回目のスラムは落差も低く、ヒザ裏で組んだ鹿志村が頭を引き付けタップを奪った。 [nextpage] ▼バンタム級 5分3R×松井 涼(EX-fight)[2R 4分56秒 腕十字]〇村山大介(MASTER JAPAN)  26歳の松井は中村倫也の後輩。2017年レスリング全日本選手権グレコローマン63kg級2位などグレコローマンで活躍。  1次審査では3試合中2試合をパウンドアウト勝利も、『EXFIGHT1』『EXFIGHT2』を腰の負傷の為、不参加。11月の中村海斗戦でTKO勝利し、追試で三次審査を決めた。  対する村山は、柔道出身の27歳。アマチュアPANCRASE、アマチュア修斗、アマチュアDEEPのすべてを制したアマチュア最強グラップラー。  プロ修斗トライアウトルールでは、2021年5月に平沼ヤマトに判定負けも、2021年7月にスソンに判定勝ち。8月の『EXFIGHT1』では、中村海斗をリアネイキドチョークで極めている  1R、ともにオーソドックス構え。村山は右ストレートを当ててタックルも潰す松井にすぐに立つ村山。  松井は強引に首投げから袈裟固め、両足に挟んでのアメリカーナ狙いも腕を抜く村山は下から脇を差して立ち上がり。  右で差す村山に、左で小手に巻いて払い腰は松井! しかしクラッチを外さない村山は右を差したまま右足をかけて右手を引き寄せ背中を着けさせるとマウントへ。  オーバーフックする松井。村山はあんこの大きなグローブを抜いてパウンド、さらに裏腕十字へ。肩は抜けている松井は体を起こしてパウンドしたところでブザー。  2R、左ハイを当てて前に出る村山に左をカウンターで当てる松井! ダウンした村山はガードから立ち上がり。左ハイもバランスを崩す。すぐに立つ村山はワンツーの右をヒット。  松井も左ジャブを返すが、村山のジャブが当たり松井は鼻血。  それでも前に出るの松井は村山のシングルレッグを切るが、下から村山は粘り強くシングルレッグ。  差し上げる松井が投げるが、上を取るのは村山。マウントを奪うとパウンドから腕十字、ヒジを伸ばすが、タップしない松井の顔を足で押し込み、腹を突き出しタップを奪った。 [nextpage] ▼ライト級 5分3R〇高木オーディン祥多(EXFIGHT)[判定3-0] ※29-28×3×八木敬志(猛者連)  名門・東海大柔道部出身の25歳・高木は、『格闘DREAMERS』シーズン1最終審査で、八木敬志と対戦し、1R 0分17秒、まさかのKO負け。今回のシーズン2では、一次審査で、中村京一郎と宇土冬真にドロー。二次追加審査で恐怖心を振り払い、藤波勇飛と熱戦の末、ドロー。三次合宿審査で中村京一郎とドロー。  10月の『EXFIGHT2』では、vs.外敵3連戦の先鋒として登場し、吉村天弥に判定勝ち。12月の『EXFIGHT3』では、芳賀ビラル海に判定敗けと、連勝には至っていない。  対する26歳の八木は、ラグビー出身のWardog第2代ウェルター級王者。シーズン1最終審査では、高木を両手ゴリラパウンドで秒殺KO勝ちも、LDHとの契約には至らなかった。京都のマッチョバーで働きながら、フィリピン在住の母との同居を目指す。  2021年6月の『GLADIATOR 014 in OSAKA』では、井上啓太のヒールフックに1R 一本負けも、同年10月の『Wardog Cage Fight 34』でWARDOG CAGE FIGHTウェルター級タイトルマッチに臨み、王者チョモランマ1/2を4R、パウンドでTKOに下し、第2代王者に輝いている。  前戦からともに1階級下げた両者。  1R、両者ともにオーソドックス構えから。先に右ローを当てた高木は右で差して脇を潜りバックテイク。前に崩してから後方に投げた高木だが、八木も片ヒザをマットに着き立ち上がり。  そこにスタンドでバックテイクする高木は、ボディロックで崩しながら片足をかけるが、その崩しのたびに八木も立ち上がる。  尻で座る八木、離れる高木。ワンツーから右ミドルを打つ八木はダブルレッグでテイクダウン! 高木に背中を着かせる。さらにゴリラパウンドも。足を効かせて迎撃する高木が立ち上がりブザー。  2R、右ミドルから入る八木。高木も右ローを当てる。サウスポー構えになる八木に右ハイを当てて前に出る高木。しかし八木もシングルレッグからダブルレッグへ。  がぶる高木はボディ打ち。しかし八木は足を手繰ると、高木は三角絞めで逆側で足をクラッチ。組み変えようとしたところで八木はインサイドガードに入り、細かいパウンド。ブレーク。  スタンドで前に出るのは八木だが、ここで組み負けない高木が右で差して崩し。しかし八木も立ち上がり金網背にしてブザー。  3R、笑顔を見せた八木。グローブを合わせてブザー。下に視線を下げながらパンチを振る。「自分から行け」の岡見の声に高木も右を振ると、カウンターの組みに入る八木。  しかしここで高木はボディロックテイクダウン! なおも立ち上がろうとする八木。片足をかける高木に、八木はなんと下からシングルレッグで立ち上がり、リフトへ。  力を使った八木は亀になるが、なおも立ち上がり、押し込む高木が前に。ヒザを腹に内、ボディロックから持ち上げようとする高木。八木はダブルレッグダイブ。  腹を効かせられながらも、最後にダブルレッグで八木は引き出してテイクダウン! 腰にしがみつく八木だが、立ち上がる高木が前へ。最後の最後に上になりブザー。  ラウンドマストの判定は3-0(29-28×3)で高木が勝利。ハグをかわした八木は「楽しかった、ありがとう」と笑顔を見せた。 [nextpage] ▼フェザー級 5分3R〇宇佐美秀メイソン(アップスタートボクシングジム)[1R 3分55秒 TKO] ※右フック×関根 累(roots)  中村倫也とともに『POUNDSTORM』を牽引する宇佐美正パトリックの実弟、20歳の宇佐美秀メイソン。高校までは日本で育ち、カナダへ5年間移住。2021年春に日本に帰国。帰国してしばらくして、兄パトリックの試合を観戦し再び格闘技を目指した。  空手、キックボクシング、ボクシングをバックボーンに、新極真空手全日本大会優勝、新空手全日本大会K-4 GP優勝、内田塾ジャパンゲーム 2連覇、新空手GAORA CUP二連覇、大和会館主催覇王キックボクシング王者、U-15 西日本ボクシング大会2位などの実績を持つ。 『格闘DREAMERS』一次オーディションでは、比嘉ケンジローをTKO、会田王雅をTKO、内田優斗を三角絞めで極め、久保河内朗にTKO勝ちと、3KO・1つの一本勝ちで全勝通過。二次追加審査で大盛光にもTKO勝利し、三次合宿審査では、藤波勇飛とドローとなっている。  兄・パトリックのパワフルなパンチと異なり、鞭のようにしなるパンチ、当てられずに当てる綺麗なボクシングが強みだ。  対する23歳の関根累は、佐藤ルミナ率いるroots所属。2018年アマチュア修斗フェザー級優者。同年の全日本硬式空手選手権でも優勝しており、プロ修斗では2勝(2KO)1敗1分。2019年6月に山城翔に判定負けも、同年10月に奥平季之を1R TKO。2020年2月に六本木洋も1R KOに下し、2021年11月の前戦では、二宮弘樹と判定ドローとなっている。  今回のメイソン戦に向け、「喧嘩と格闘技は関係ない。技術・経験の差を見せつけ、打ち合いで来るなら打ち合う」と自信を見せる。  1R、ともにサウスポー構え。右前蹴りから入るメイソン。ブラジリアンキックの軌道も。関節蹴りから右を突くが、そこに関根はダブルレッグテイクダウン!  クローズドガードのメイソン。オーバーフックから蹴り上げで立ち上がる。  スタンドで詰めるメイソン。ワンツーから左、さらに左ボディも当てる。関根の左の蹴り足を掴み、テイクダウンもグラウンドには行かず。すぐに立ち上がる関根。メイソンは左ロー、ミドルと上下に打ち分け。  関根を金網に釘付けに、さらに狙いすましたように右フック! 関根がダウンし、メイソンは追打することなくレフェリーが間に入った。 [nextpage] マックス・ザ・ボディvs.オーディン、岩崎大河vs.三上ヘンリー、鈴木崇矢が海飛と対戦  試合の結果、第1ブロック「FIGHTER BATTLE AUDITION 最終選考vs.プロ格闘家」の5試合が以下の通り、決定した。 【第1ブロック】 ▼第5試合 ライト級 5分3Rマックス・ザ・ボディ(BRAVE)オーディン(EXFIGHT) ▼第4試合 ミドル級 5分3R岩崎大河(大道塾 パラエストラ東京)三上ヘンリー大智(EXFIGHT) ▼第3試合 フェザー級 5分3R狩野 優(TRIBE TOKYO MMA)中村京一郎(EXFIGHT) ▼第2試合 フェザー級 5分3Rスソン( KRAZY BEE)宇佐美秀メイソン(EXFIGHT) ▼第1試合 バンタム級 5分3R海飛(和術慧舟會HEARTS)鈴木崇矢(EXFIGHT)  なお、鈴木崇矢(LDH Martial Arts)は、練習に左ヒザ靭帯損傷のため1.31「三次審査」に進むことが出来ず。しかし、これまでの実績・伸び率が評価され、プロ3勝2敗の極真会館の海飛(和術慧舟會HEARTS)との対戦が決定している。 ◆既報カード 【第3ブロック】※メイン、コ・メイン ▼第10試合 バンタム級 5分3R中村倫也(EXFIGHT /LDH martial arts)アリアンドロ・カエタノ(ブラジル) ▼第9試合 ライト級 5分3R宇佐美正パトリック(EXFIGHT /LDH martial arts)大尊伸光(フリー) 【第2ブロック】 ▼第8試合 フェザー級 5分3R山本健斗デリカット(総合格闘技道場コブラ会)河名マスト(ロータス世田谷) ▼第7試合 バンタム級 5分3R風間敏臣(和術慧舟會HEARTS)齋藤奨司(FIGHTFARM) ▼第6試合 ライト級 5分3Rグンターカルンダ(Tri.H studio)エフェヴィガ雄志(TRIBE TOKYO MM) 【LIVE ENTERTAINMENT ARTIST】PKCZEXILE SHOKICHIGENERATIONS from EXILE TRIBETHE RAMPAGE from EXILE TRIBEMIYAVI
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