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【K-1】石井慧が計量、京太郎は最重量の坂本と対戦。スーパー・ライト級王座戦の山崎秀晃vs.大和哲也ともにパス。3選手が再計量に

2022/04/02 14:04
【K-1】石井慧が計量、京太郎は最重量の坂本と対戦。スーパー・ライト級王座戦の山崎秀晃vs.大和哲也ともにパス。3選手が再計量に

(C)K-1/ABEMA/ゴング格闘技

 2022年4月3日(日)東京・国立代々木競技場第一体育館で開催される「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~K’FESTA.5~」の前日計量が2日、都内にて行われた。

  注目のK-1無差別級トーナメントでは、第2代K-1ヘビー級王者にして、元プロボクシングOPBF東洋太平洋ヘビー級王者の京太郎(チーム未完)がパンをかじりながら104.35kgで計量。

 対する坂本英則(修実館)は、京太郎の計量姿に渋い表情で体重計に乗り、トーナメント中最重量の128.2kgで計量。フェイスオフで京太郎からおにぎりを渡され苦笑いを浮かべた。

 また、柔道五輪金メダルからMMAに転向、K-1無差別級制覇を狙う石井慧(クロアチア/チーム・クロコップ)はヒゲをたくわえ、ガムを噛んだたまま体重計に乗り、112.45kg。対する実方宏介(真樹ジムAICHI)はトーナメント中2番目に重い126.75kgで計量している。なおトーナメント最軽量はムハマード・サッタリ(イラン/TEAM OTA/ICF)の85.20kgだった。

 また、セミファイナルの「K-1 WORLD GPスーパー・ライト級(65kg)タイトルマッチ」では、王者・山崎秀晃(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が65.0kgのジャスト、挑戦者の大和哲也(大和ジム)が64.95kgの50gアンダーでパス。フェイスオフ後には互いにフィストバンプで拳を合わせた。

 なお、村越優汰(湘南格闘クラブ)が250g、軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス)が200g、ゴンナパー・ウィラサクレック(ウィラサクレック・フェアテックスジム)が100g、それぞれ体重超過し、15時までに再計量となっている。

K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~K’FESTA.5~全選手計量結果

2022年4月3日(日)東京・国立代々木競技場第一体育館
12:30開場 13:00開始

▼第20試合 K-1 WORLD GP 2022 K-1無差別級トーナメント決勝戦 3分3R延長1R
準決勝第1試合の勝者
準決勝第2試合の勝者

▼第19試合 K-1 WORLD GPスーパー・ライト級(65kg)タイトルマッチ 3分3R延長1R
山崎秀晃(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/王者)65.0kg
大和哲也(大和ジム/挑戦者)64.95kg

▼第18試合 K-1ウェルター級(67.5kg)3分3R延長1R
野杁正明(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)67.45kg
加藤虎於奈(TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO)67.4kg

▼第17試合 K-1ウェルター級(67.5kg)3分3R延長1R
安保瑠輝也(CLUB es/team ALL-WIN)67.5kg
プライチュンポン・ソー.シーソムポン(タイ/GTジム)67.2kg

▼第16試合 K-1スーパー・フェザー級(60kg)3分3R延長1R
村越優汰(湘南格闘クラブ)60.3kg→60.25kg(パンツ脱ぎ)再計量へ
朝久裕貴(朝久道場)59.85kg

▼第15試合 K-1スーパー・フェザー級(60kg)3分3R延長1R
江川優生(POWER OF DREAM/第3代K-1 WORLD GPフェザー級王者)59.95kg
大岩龍矢(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/第4代Bigbangライト級王者)59.9kg

▼第14試合 K-1フェザー級(57.5kg)3分3R延長1R
軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス)57.75kg→57.7kg(※ネックレスとパンンツを脱いで)再計量へ
斗麗(WIZARDキックボクシングジム)57.45kg

▼第13試合 K-1フェザー級(57.5kg)3分3R延長1R
椿原龍矢(月心会チーム侍)57.4kg
新美貴士(名古屋JKファクトリー)57.45kg

▼第12試合 K-1 WORLD GP 2022 K-1無差別級トーナメント準決勝第2試合 3分3R延長1R
京太郎vs.坂本の勝者
K-Jee vs.サッタリの勝者

▼第11試合 K-1 WORLD GP 2022 K-1無差別級トーナメント準決勝第1試合 3分3R延長1R
KOJI vs.谷川の勝者
石井 vs.実方の勝者

▼第10試合 K-1ライト級(62.5kg)3分3R延長1R
ゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)62.65kg→62.6kg(パンツを脱いで)再計量へ
鈴木翔也(OGUNI-GYM)62.4kg

▼第9試合 -75kg契約 3分3R延長1R
松倉信太郎(team VASILEUS)74.9kg
ジュリオ・セザール・モリ(ブラジル/ブラジリアンタイ/team Mori)74.35kg

▼第8試合 -61kg契約 3分3R延長1R
“狂拳”竹内裕二(菅原道場)60.95kg
SATORU成合(K-1ジム総本部チームペガサス)61.0kg

▼第7試合 K-1スーパー・ライト級(65kg)3分3R延長1R
林 健太(FLYSKY GYM)64.85kg
鈴木勇人(K-1ジム五反田チームキングス)64.95kg

▼第6試合 K-1スーパー・ライト級(65kg)3分3R延長1R
不可思(クロスポイント吉祥寺)65.0kg
小嶋瑠久(PURGE TOKYO)64.85kg

▼第5試合 K-1 WORLD GP 2022 K-1無差別級トーナメント1回戦第4試合 3分3R延長1R
K-Jee(K-1ジム福岡チームBiginning/第2代K-1 WORLD GPクルーザー級王者)90.2kg
ムハマード・サッタリ(イラン/TEAM OTA/ICF/第2代Krushクルーザー級王者)85.2kg

▼第4試合 K-1 WORLD GP 2022 K-1無差別級トーナメント1回戦第3試合 3分3R延長1R
京太郎(チーム未完/元プロボクシングOPBF東洋太平洋ヘビー級王者)104.35kg
坂本英則(修実館/初代KROSS×OVERヘビー級王者)128.2kg

▼第3試合 K-1 WORLD GP 2022 K-1無差別級トーナメント1回戦第2試合 3分3R延長1R
石井 慧(クロアチア/チーム・クロコップ/第5代HEAT総合ルールヘビー級王者)112.45kg
実方宏介(真樹ジムAICHI/第2代Bigbangヘビー級王者)126.75kg

▼第2試合 K-1 WORLD GP 2022 K-1無差別級トーナメント1回戦第1試合 3分3R延長1R
ANIMAL☆KOJI(LEGION TOP TEAM/ALIVE/DEEPフューチャーキングトーナメント2017ミドル級優勝)98.1kg
谷川聖哉(K-1 GYM SAGAMI-ONE KREST/第1回・3回真正会全日本空手道選手権大会重量級優勝)99.55kg

▼第1試合 K-1 WORLD GP 2022 K-1無差別級トーナメント・リザーブファイト 3分3R延長1R
加藤久輝(West A/ALIVE)100.25kg
愛鷹 亮(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)98.95kg

▼プレリミナリーファイト K-1無差別級 3分3R
RUI(K-1ジム福岡チームbeginning)89.7kg
星 龍之介(POWER OF DREAM)97.9kg

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