レポート
空道
2025.11.06
【空道】2年前、世界選手権に出場できなかったロシア勢、鬱憤を晴らすアジア制覇。決勝で日本人をアナコンダチョーク葬
一般社団法人全日本空道連盟「第4回アジア空道選手権大会」2025年11月3日(月・祝)東京・国立代々木競技場第2体育館  空道における最強国といえば、世界選手権で全カテゴリーの王座を独占したことすらあるロシアだが、ウクライナ進攻問題を機に、その国際大会への出場は認められなくなり、前回2023年の世界選手権においては、ロシア人選手のいないなかで、日本人選手が8カテゴリー中6カテゴリーを制していた。