GRACHAN

2020年12月6日(日)
MMA / GRACHAN / 主催: GRACHAN実行委員会 / 開催地: 大田区産業プラザPIO
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(C)GRACHAN

  • 大会名
    GRACHAN
  • 競技
    MMA
  • 開催日
    2020年12月6日(日)
  • 開始時間

    本戦開始13:30(※12時45分からGRACHANchallenge前半戦4試合、メイン後に後半戦9試合)

  • 開催地
    大田区産業プラザPIO
  • 主催
    GRACHAN実行委員会
  • チケット

    VIP1列目席(テーブル席/パンフレット付き/VIPパス付)30,000円 
    VIP2列目席(パンフレット付き/VIPパス付)20,000円
    SRS席:15,000円 RS席:10,000円 自由席:8,000円 ※未就学児は保護者膝上に限り無料

  • 購入ページ

    e+ (イープラス) (パソコン&携帯)、セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン・サークルK・サンクス・ペイジー対応ATM 各店

大会の詳細

▼第9試合 GRACHANフェザー級王者決定戦 5分3R
山本琢也(パラエストラ千葉)
鍵山雄介(総合格闘技道場コブラ会)

 GRACHAN初の二階級制覇王者・阪本洋平の後を追う形となった山本琢也が階級を落としフェザー級のベルトを狙う。2016年から阿部右京、近藤秀人、長岡弘樹、岸本泰昭、植田豊を相手に5連勝中。前戦の植田戦では、ハイキックを蹴ってバランスを崩した植田に山本が嵐のようなパウンドと鉄槌のラッシュでTKOに下している。

 対する鍵山は、現在UFCで活躍するチェ・ドゥホに2010年に勝利、2011年には佐々木憂流迦とも拳を交えてドロー、数々の修羅場をくぐってきている。2018年9月のプロ修斗 BORDERでは、天草ストロンガー四郎にボディロックでテイクダウンを奪われながら、すぐにブリッジからシングルレッグで立ち上がり小外でテイクダウン。バックマウント&パウンドで1R KO勝ち。2019年6月には「GRACHAN 40 × BFC No.3」で崎山勲に判定勝ち。2020年7月のプロ修斗・大阪大会では、青柳洪志を判定で下すなど3連勝中だ。

▼第8試合 GRACHANウェルター級 5分2R
川中孝浩(BRAVE)
竹川光一郎(トイカツ道場)

※「GRACHAN45」で対戦した両者。前戦では川中のローブローにより試合続行不可能との判断で無効試合となった。今回の再戦で勝利した者がベルトへ近づく大事な一戦となる。

 竹川は、日本拳法をベースに長いリーチ、打撃戦を得意とするが、柔術も紫帯の腕前。かつてはPANCRASEで太田純一にTKO勝ちも収めている。近年のGRACHANでは長岡弘樹、西川大和に敗れるなど2連敗中のため、オールラウンダーな強さで白星を掴みたいところ。

 対する川中は、2010年のDEEPフューチャーキングトーナメントミドル級で優勝。2011年にプロデビューし、MMA15勝7敗と大きく勝ち越している。潜在能力は確かなものの怪我により長く勝利から遠ざかっており、NCの試合を経て、今回の再戦で復活の狼煙を上げたいところ。得意のがぶりからのチョークが炸裂するか。

▼第7試合 GRACHANライト級 5分2R
植田 豊(リバーサルジム新宿Me,We)
藤村健悟(フリー)

 連戦を希望し、今回も参戦する植田豊。対するは、若手の藤村健吾。藤村(現在19歳)が格闘技を始めた頃からの知り合いである両者。

 格差マッチと思われがちだが、植田も実力を認めた上での合意、そしてGRACHANが期待する選手とのことでマッチアップとなった。

 植田は、2019年の年末に山本琢也とのライト級タイトルマッチで2R TKO負けを喫したものの、2020年3月に岸本篤史に2R リアネイキドチョークで一本勝ちして復活。再度ベルトを狙うために9月に実力者・小谷直之と対戦し、一本負けこそしなかったもののポジションを奪われ判定負け。3カ月を経ての連戦で再起を目指す。

 藤村は、2018年6月に成田五頭兵に一本勝ち後、2020年6月のGRACHAN45で浅倉秀和に判定勝ちで2連勝している。

▼第6試合 GRACHANフェザー級 5分2R
松田マン(総合格闘技道場DOBUITA)
チハヤフル・ヅッキーニョス(MIBURO)

▼第5試合 GRACHAN70.8㎏以下 5分2R
岸本篤史(BRAVE)
村田俊(ノースキングス)

▼第4試合 GRACHANバンタム級 5分2R
善次郎(総合格闘技道場DOBUITA)
今村 豊(総合格闘技宇留野道場)

▼第3試合 GRACHANフライ級 5分2R
宮内拓海(TMC道場)
新垣健司(SHIMAZILIANS /GFCフライ級王者)

▼第2試合 GRACHANバンタム級 5分2R
YO-HEI(Brightness門馬道場所属)
奥野真利(総合格闘技宇留野道場)

▼第1試合 GRACHAN無差別級 5分2R
ステファン(GODSIDEGYM/ドイツ)
ラデック(AACC/チェコ)

※今大会は、コロナ対策として、ソーシャルディスタンス、前日の抗原検査(選手・セコンド)
、そして、水抜きで免疫力低下とならないよう契約体重から2キロ幅以下までが計量クリアーの条件となっている。また、各選手・ジムごとに計量時間を割り振り、安全を図る。
※今大会もリアルタイムスポーツ実況アプリ GayaR (ガヤール) を導入。

第19回GRACHAN Challenge

12月6日(日)大田区産業プラザPIO
GRACHANの本戦を目指す選手発掘が目的。

▼第13試合 GRACHANchallenge ウェルター級 Aクラス 3分2R(ヘッドギアなし)
繁田陽介(KIZUNA BESE GYM)
寺石恭平(brave)

▼第12試合 GRACHANchallenge ライト級 Aクラス 3分2R(ヘッドギアあり)
為房虎太郎(総合格闘技道場コブラ会)
惟村公郁(トライデントジム)

▼第11試合 GRACHANchallenge フェザー級 Aクラス 3分2R(ヘッドギアあり)
岸田海輝(パラエストラ大阪)
和田健太郎(ストライプル新百合ヶ丘)

▼第10試合 GRACHANchallenge ライト級Aクラス 3分2R(ヘッドギアあり)
中村京一郎(STYLE PLUS GYM)
上田賢人(パラエストラ大阪)

▼第9試合 GRACHANchallenge ライト級 Aクラス3分2R(ヘッドギアなし)
前田兼作(総合格闘技津田沼道場)
鈴木 海(パラエストラ大阪)

▼第8試合 GRACHANchalleng ミドル級 Aクラス 3分2R(ヘッドギアあり)
松木浩史(Dammfight japao)
今市凌太(STYLE PLUS GYM)

▼第7試合 GRACHANchalleng フライ級 Aクラス 3分2R(ヘッドギアあり)
椎名 渉(総合格闘技津田沼道場)
今西遥喜(パラエストラ大阪)

▼第6試合 GRACHANchallenge フェザー級 Aクラス 3分2R(ヘッドギアなし)
相澤雄太郎(ロデオスタイル)
熊谷海人(夕月堂本舗)

▼第5試合 GRACHANchallenge ウェルター級 Bクラス3分2R
佐藤 誠(マッハ道場)
vs.
小林幹弥(STYLE PLUS GYM )or
伊藤功志郎(GRABAKA赤羽)

【GRACHANchallenge 後半】※本戦8試合後↑

▼第4試合 GRACHANchallenge フェザー級 Bクラス 3分2R
西原大貴(夕月堂本舗)
大上遼太郎(GRABAKA)

▼第3試合 GRACHANchallenge バンタム級 Bクラス 3分2R
水島和磨(KASHIMA DOJO)
辻慎太郎(パラエストラ大阪)

▼第2試合 GRACHANchallenge フェザー級 Bクラス 3分2R
古川忠義(パラエストラ大阪)
田嶋 椋(oota dojo)

12時45分~スタート

▼第1試合 GRACHANchallenge ウェルター級 Bクラス 3分2R
小林幹弥(STYLE PLUS GYM)
伊藤功志郎(GRABAKA赤羽)

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