（C）ONE Championship
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メインイベントでは、元ONEライト級MMA王者のオク・レユンと、ONEニューカマーのアリビェック・ラスロフが「ONEライト級MMA暫定世界タイトルマッチ」として対戦。勝者は現タイトルホルダーのクリスチャン・リーとの「王座統一戦」への切符を手にすることになる。
※メインイベント出場のラスロフが制限時間内に計量に成功しなかったため、オク・レユンが勝利した場合のみ暫定世界王者に。ラスロフが勝利した場合は、暫定世界王座は空位のまま。
オクは2021年9月にリーを相手にタイトルを獲得したものの、再戦で2R TKO負けし王座陥落。2023年5月にローウェン・タイナネスに判定勝ちで再起。今回は暫定戦でタイトル奪還を目指す。対するラスロフはM-1 GLOBALなどロシア、欧州とアジアの格闘技シーンでこれまで14勝無敗をキープしており、元王者を倒してONE初戦でのタイトル獲得を狙う。
また、サブミッション・グラップリング ウェルター級王者のタイ・ルオトロは、ノンタイトルマッチで19歳のジョゼフ・チャンと対決。日本から1年4カ月振りの実戦復帰となる和田竜光がシェ・ウェイと対戦。箕輪ひろばが1月のグスタボ・バラート戦での惜敗からの再起戦でジェレミー・ミアドと対戦する。
さらに、バンタム級ムエタイ部門のトップ5コンテンダー同士のニコ・カリロとセーマペッチ・フェアテックスの対決や、激戦区のフェザー級ムエタイ部門の5位コンテンダーのルーク・リッシの試合も組まれている。
▼ONEライト級 MMA 5分3R
オク・レユン（韓国）
アリビェック・ラスロフ（トルコ）
▼キャッチウェイト (186 LBS) サブミッション・グラップリング 10分1R
タイ・ルオトロ（米国）
ジョゼフ・チャン（南アフリカ）
▼ONEバンタム級 ムエタイ 3分3R
ニコ・カリロ（スコットランド）
セーマペッチ・フェアテックス（タイ）
▼ONEヘビー級 MMA 5分3R
カン・ジウォン（韓国）
キリル・グリシェンコ（ベラルーシ）
▼ONEフェザー級 ムエタイ 3分3R
ルーク・リッシ（米国）
バムパラ・クヤテ（フランス）
▼ヘビー級 キックボクシング 3分3R
オマール・ケイン（セネガル）
ママドゥ・カマラ（セネガル）
▼ONEフライ級 5分3R
和田竜光（日本）
シェ・ウェイ（中国）
▼フライ級 ムエタイ 3分3R
アリ・サルドエフ（ロシア）
ブラック・パンサー（米国）
▼ONEストロー級 MMA 5分3R
箕輪ひろば（日本）
ジェレミー・ミアド（フィリピン）
▼ストロー級 ムエタイ 3分3R
アリーフ・ソー・デチャパン（タイ/マレーシア）
エリス・バルボーサ（英国）
▼バンタム級 ムエタイ 3分3R
アレクセイ・バリカ（ロシア）
ステファン・コロディ（アイルランド）
▼ONEストロー級 キックボクシング 世界タイトルマッチ 3分5R
ジャッキー・ブンタン（米国）
アニッサ・メクセン（アルジェリア/フランス）