キックボクシング
ニュース

【RIZIN】皇治が再起戦へ向けてカウントダウン、アンチへ向けて「悪口、大いになんとでもどうぞ♪」

2022/03/14 12:03
 2022年3月20日(日)丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館)『RIZIN.34」のセミファイナルで、因縁の梅野源治(PHOENIX)と対戦する皇治(TEAM ONE)が、試合1週間前となった13日(日)に自身のSNSを更新した。 「後7日。RIZIN大阪」と再起戦へのカウントダウンを開始し、「悪口、大いになんとでもどうぞ♪」とアンチへ向けてメッセージ。  皇治は3月3日に行われた記者会見で、ファンもアンチも含めて話題になっていることについて「今回試合をしようと思ったのはファンがいてくれて、応援してくれる人たちがいるからなので感謝しかないです。アンチは自分は幸せ税やと思っていまして。女にモテるのも挑戦できるのもお金持ってチャラチャラできるのも挑戦したヤツだけなので幸せ税だと思っています。なので大いに騒いで、大いに悪口言って、ストレス発散してください。以上でございます」と、アンチも楽しんで欲しいと語っていた。  今回の投稿にも「幸せ税」「ええ暮らしできるのも全て挑戦した奴だけ」とハッシュタグを付けて、アンチがいるのは“幸せ税”だとした。そして「やばい応援宜しく」ともメッセージ。  皇治は今回の試合のテーマについて「バッティング。俺がバッティングするかしないか、俺が倒すか倒されるか、どういう試合をするか。それだけやと思うんですよ。梅野選手がどうこうは全く関係ないと思うので、自分がどういう試合をするかの話やと思うのでテーマはバッティングじゃないですか。みんなそれを目的に見ると思うので、俺がほんまに綺麗に戦えるのか、それともまた下手くそでバッティングしてしまうのか。そこをみんな注目すると思う」と語っている。  またバッティングやローブローをしてしまうか梅野に敗れてアンチに叩かれるか、それとも勝利を収めて皇治軍団の祝福を受けるのか。まさに天国と地獄。皇治の運命やいかに。
全文を読む

MAGAZINE

ゴング格闘技 NO.334
2024年9月21日発売
UFCデビューの朝倉海をビリー&エリーHCと共にインタビュー。またUFC6連勝で1位ロイヴァルと戦う平良達郎、DJの引退インタビュー、期待のプロスペクト、格闘技の新しいミカタを特集!
ブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリアブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリア

関連するイベント