2022年3月26日(土)にシンガポール・インドアスタジアムにて開催される、ONE Championship10周年記念大会『ONE X』でジヒン・ラズワン(マレーシア)と対戦する平田樹(フリー)が驚異の肉体を披露した。
平田は22歳の超新星。2021年9月の女子アトム級ワールドGP初戦で、米国のアリース・アンダーソンに判定勝ちで1回戦を突破したものの、12月に予定されていたリトゥ・フォーガットとの準決勝を体調不良で辞退。半年ぶりの試合となる。
その平田が9日(水)に自身のSNSを更新。片手でガッツポーズをとるその肉体は、見事な逆三角形で太い上腕を始めとする逞しい上半身に、腹筋が引き締まって細いウエスト、そしてしっかりとした下半身とかなりの仕上がり具合。しかし、平田がその投稿にしたコメント「早く仕上がりたい」と、まだまだこれからだと笑みを浮かべている。
ファンからは「いや、もう既に」「バキバキやん」とここからさらに進化するのかと驚きの声があがっている。