2022年2月27日(日)東京体育館『K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~第3代スーパー・バンタム級王座決定トーナメント~』の全対戦カード&試合順が決定した。
メインイベントは「K-1 WORLD GP第3代スーパー・バンタム級王座決定トーナメント」の決勝戦。国内の精鋭8名で争われるトーナメントで、武尊、武居由樹に続く第3代王者が決まる。トーナメントは本戦第1試合から第4試合までが1回戦、第11試合と第12試合で準決勝が行われる。
セミファイナルはスペシャルエキシビションマッチの武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)vs軍司泰斗(日本/K-1ジム総本部チームペガサス)。6月の那須川天心戦を前に、武尊が最後の試し切りに臨む。エキシビションとはなっているが、両選手とも試合のつもりで本気で行くと明言しており、激しい攻防が繰り広げられそうだ。なお、試合時間・ラウンド数、防具の有無やグローブの大きさなどは明らかにされていない。
第18試合は“空手対決”として注目を集める朝久泰央(朝久道場)vs与座優貴(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)、第17試合にはK-1女子フライ級王者・KANA(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)の復帰戦となるRAN(MONKEY☆MAGIC KICKBOXING STUDIO)との試合が組まれた。
今大会は13:00から開始の本戦20試合と12:00から開始されるプレリミナリーファイト4試合+トーナメントリザーブファイト1試合の合計25試合が行われる。