大晦日に「LANDMARKに俺、出ようと思っているんですけど…」とアピールした平本蓮（C）ゴング格闘技／RIZIN FF
2022年2月2日（水）14時から、RIZINが『SPASHAN HPS presents RIZIN TRIGGER 2nd』（2月23日・エコパアリーナ）および『+WEED presents RIZIN LANDMARK vol.2』（3月開催・日時場所未発表）の2大会の対戦カード発表記者会見を行うことを発表した。会見の模様は公式YouTubeにてLIVE配信される。
異例の2大会ダブル会見では、どんな選手が登壇し、どんなカードが発表されるか。
「TRIGGER 2nd」では、すでにクレベル・コイケvs.佐々木憂流迦、加藤ケンジvs.倉本一真、新居すぐるvs.山本空良の3カードが発表済み。
クレベル擁するボンサイ柔術勢、ほかにも中部地方出身の初参戦のファイターが準備を進めており、ケージ使用のTRIGGERらしいカードが組まれるか。
そして、もうひとつの「RIZIN LANDMARK vol.2」では、平本蓮（THE PAN DEMONIUM／Roufusport）が大晦日に出場を表明しており、2020年大晦日の萩原京平戦（2R TKO負け）以来となるMMA2戦目の相手が発表されるか。
こんだけ待ってくれてた熱いファンがいることが俺の存在価値だな https://t.co/BlomtgCn4u
— REN HIRAMOTO 平本蓮 (@REN_MMA) January 25, 2022
平本は、SNSで2日のRIZIN会見の告知をリツイート。1月25日には「遂に決まった。こんだけ待ってくれてた熱いファンがいることが俺の存在価値だな」。翌26日にも「諦めるなんて死ぬまでないから」とツイートしており、米国ルーファスポーツ、日本でGENスポーツアカデミー、石渡伸太郎らとも練習する平本のMMAの進化に注目だ。
また、2022年初の記者会見では、公の場では大晦日以来となる榊原信行CEOが登壇することになり、まだ発表されていない2022年の年間スケジュールも明かされるか。
