ABEMAから公開された3大会分のオリジナルビジュアル。中央が菅原(C)ABEMA
テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は、立ち技格闘技大会『Krush』に出場する選手のオリジナルビジュアルを2022年の年間を通して制作することを発表した。
Krushは、男子10階級、女子3階級でチャンピオンを決める『超破壊型打撃格闘技』と銘打っており、試合でのダウン発生率は70%以上(2021年10月~12月大会実績)を誇る。2022年も月に1回大会を開催。1月に行われる『Krush.133』では近藤魁成、2月の『Krush.134』では菅原美優、3月の『Krush.135』では壬生狼一輝がそれぞれ出場するなど、常に行われるトーナメントやタイトルマッチには、若手の勢いのある選手が多数出場する。
Krushのナンバーシリーズ全大会を中継することを予定している「ABEMA」は、そんなKrushに出場する若手の選手たちを盛り上げるため、注目選手のオリジナルビジュアルを大会ごとに制作することを決定。
1月28日(金)午後5時45分より中継する『Krush.133』のビジュアルには、2021年3月に行われた『K’FESTA.4』以来、怪我からの復帰を果たす近藤魁成を起用。大会では、第10代Krushスーパー・フェザー級王座決定トーナメントの決勝戦が行われる。
そして2月20日(日)に行われる『Krush.134』では、Krush女子アトム級タイトルマッチで2度目の防衛戦に臨む菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)を起用。いつもとは違う雰囲気の菅原のビジュアルに注目が集まったが、ファンが気になったのはその肌の露出度だったようで。
(写真)菅原が公開した、こういう風に撮影しました、というオフショット
菅原は18日(火)、自身のSNSを更新して「めっちゃDM来るけど、脱いで無いからね! そんな簡単に脱がないからね!」と撮影では脱いでないと弁明。こうやって撮ったという撮影中のオフショットと共に掲載した。
めっちゃDM来るけど、
— 菅原美優 (@miyuu11224028) January 18, 2022
脱いで無いからね!
そんな簡単に脱がないからね!#オフショット pic.twitter.com/P5YP8AVK1j