朝倉海は準決勝で瀧澤謙太との対戦が決定
2021年11月30日、都内にて大晦日『Yogibo presents RIZIN.33』(さいたまスーパーアリーナ)のカード発表会見が行われた。
2021年6月から開幕した16人参加の「RIZINバンタム級JAPANグランプリ」の準決勝&決勝がワンデーで行われ、準決勝の2カードおよびリザーブマッチのカードが発表された。また、RIZINライト級王者ホベルト・サトシ・ソウザ(ブラジル/ボンサイ柔術)の出場も発表され、外国人選手の入国が出来ればタイトルマッチを行う。
そして今年もフジテレビ系列全国ネットにて18:00から放映が開始される。終了時間は未定。「いつも通り長尺の番組でお茶の間に届けられる放送環境をご用意していただけました」(榊原CEO)。
なお、さいたまスーパーアリーナからは2019年以来となる100%の観客動員が認められ、2万人以上の入場を目指す。
▼RIZINバンタム級(61.0kg)JAPANグランプリ準決勝(1)5分3R
朝倉 海(トライフォース赤坂)
瀧澤謙太(フリー)
▼RIZINバンタム級(61.0kg)JAPANグランプリ準決勝(2)5分3R
扇久保博正(パラエストラ松戸)
井上直樹(セラ・ロンゴ・ファイトチーム)
▼RIZINバンタム級(61.0kg)JAPANグランプリ リザーブマッチ5分3R
金太郎(パンクラス大阪稲垣組)
元谷友貴(フリー)