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【RIZIN】皇治とキックルールで対戦する祖根寿麻に三冠王が「キックでも全然出来る」とお墨付き、祖根は「調整試合で引退か」

2021/11/17 12:11
 2021年11月20日(土)沖縄アリーナ『Yogibo presents RIZIN.32』にて、皇治(TEAM ONE)とキックボクシングルール(61.0kg契約)で対戦する元修斗環太平洋バンタム級王者の祖根寿麻(ZOOMER)に、RISEで活躍する“三冠王”大崎孔稀(OISHI GYM)がお墨付きを与えた。 (写真)石原夜叉坊に左フックを見舞う祖根 大崎はBOMバンタム級王者、WMCスーパーフライ級王者、J-NETWORKスーパーフライ級王者の三冠王で、現在はRISEを中心に活躍。6月13日の『RIZIN』東京ドーム大会では『那須川天心vs3人』の対戦相手に自ら応募して選ばれ、1Rに那須川と拳を交えた。  その大崎が自身のSNSにて、「昨日も沢山の出稽古、そして祖根さんがRIZIN前ラスト出稽古でした!! 総合選手ですが、キックでも全然出来る適応力で試合が楽しみです」と、キックボクシングでも通用するとお墨付きを与えた。「皇治選手はタフですが、盛り上げて打ち勝って欲しいです」とのメッセージも。  祖根自身も、練習後の集合写真を添えて「こいつら強過ぎて死にかけた!! でも、余裕で闘える事がわかった。ありがとう」と、死ぬ気の練習を終えて皇治と“余裕で闘える”との自信を深めたようだ。  また、皇治が大晦日の対戦相手候補の名前をあげ、「とりあえず今週、調整試合勝たな話ならんわな」とSNSに投稿したことに関して「調整試合で引退か。舐められてる方が萌える」と、ナメた発言をした皇治をその調整試合で引退させると改めて宣言した。
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