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朝倉未来、2人目の挑戦者はゴマキの弟・後藤祐樹。11月18日には「最後の大物挑戦者」を発表=『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』

2021/11/11 20:11
 2021年11月20日(土)にABEMA PPV ONLINE LIVEで放映される『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』企画で、2人目の挑戦者が11日(木)YouTubeチャンネル『ABEMA 格闘CH【公式】』にて動画で発表された。  その男の名前は後藤祐樹。ダンスボーカルユニット『EE JUMP』のメンバーにして、元モーニング娘。の後藤真希の弟である。スカウトされて芸能界に入り、華々しくデビューしたが2002年にキャバクラでの未成年飲酒が週刊誌に掲載されて芸能界を引退。「芸能を引退してからはしょっちゅうケンカしていました」と言い、2007年には強盗傷害容疑で逮捕。5年6カ月の実刑判決を受けて少年刑務所に入った。  なぜこの企画に応募したのかと聞かれた後藤は「僕の母親が、僕が刑務所に入ってる時に他界したんですけど、母親が刑務所に面会に来てくれた時とかに首の刺青だけはどうしても出所したら消してほしいと言ってまして。それで刑務所の中で母親と約束したんですけれど、刺青を消すだけでも結構な大金がかかるので母親との約束を果たすために今回この企画に参加させていただこうかなと思いました」と、その理由を話した。 (写真)ジムでキックボクシングの練習をする後藤。駿太は「パンチはある」と証言(C)AbemaTV, Inc. 仕事が休みの日には早朝からジムへ行っているとし、ミット打ちの映像も。同ジムのインストラクターであるBigbangキックルール・スーパーフェザー級王者の駿太は「祐樹くんは野生の感じがあるので、ガチスパーになったら100回に1回くらいはいけるんじゃないって。分からないですけれど。でも当たれば倒れると思いますよ。パンチはあるので」とコメントしている。  さらには所沢のタイソンとして知られる、ケンカ約3000戦無敗の伝説を持つ久保広海の元へ行き、ストリートファイトで朝倉未来に勝てる必勝法を伝授された後藤。 「勝てる自信はあります」と言い、「出場させていただくからには必ず勝つつもりで。1000万円を獲りに行きます」と言い放った。  また、11月18日(木)の19:00よりABEMAにて放映される『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円 極悪挑戦者発表SP』にて「最後の大物挑戦者」が発表されると告知された。
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