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女子格闘技をテーマにした電子小説『金網ガール』(流星社)がAmazonにて発売中だ。
「30歳近いサラリーマンの東は深夜のコンビニ前でオヤジ狩りに遭う。凶悪3人組に痛めつけられ、絶体絶命のピンチ。そこに突然現われ、一瞬で3人を失神させたのは、女子格闘家だった――。自分にまったく自信のなかった東の人生も、彼女との出会いによって、少しずつ変わり始める…。女子格闘技界のレジェンド“秒殺女王”藤井惠氏も絶賛のスーパー・アクション大作」(プレスリリースより)
――というストーリーで、女子格闘技界のレジェンド・藤井恵が「文字を読むだけで頭の中にイメージが湧き、それが本当に繊細な部分まで見えてきます。凄い!! 現役の頃に読んでたら、この動きを真似してみよう! っていうものが多かったです! 今の選手の皆さんにも読んでもらいたいですね。推理小説を読んでいるような感覚もあります」との推薦文を寄せている。
作者はボクシング、K-1、PRIDE、RIZINなどを長年取材し、ゴング格闘技や週刊プレイボーイ等に執筆。井岡一翔らボクシング王者やヒクソン・グレイシーらグレイシー一族、“皇帝”ヒョードルらPRIDE王者、ピーター・アーツらK-1王者、数々のUFC王者や那須川天心、堀口恭司ら数多くの格闘家に取材。WOWOWの『UFC‐究極格闘技‐』で10年以上にわたり解説者も務めた稲垣收氏。
『金網ガール』は現在発売記念特価「100円」でAmazonのKindleストアにて発売中。