MMA
インタビュー

【RIZIN】浅倉カンナに挑む大島沙緒里「前にどんどんどんどん距離を詰めて戦っていく姿を見てもらいたい」

2021/10/23 17:10
 2021年10月24日(日)神奈川・ぴあアリーナMM『Yogibo presents RIZIN.31』の前日公開計量が、23日(土)都内にて15:00より行われた。  セミファイナルの第10試合女子スーパーアトム級(49kg)5分3Rで対戦する、浅倉カンナ(パラエストラ松戸)は48.85kg、大島沙緒里(AACC)は47.95kgで計量をパス。  浅倉に挑む初参戦の大島は現DEEP女子ミクロ級(-44.0kg)&DEEP JEWELSアトム級(-47.6kg)王者の二冠王。3歳から始めた柔道歴は21年を数え、2019年の全日本アマチュア修斗で圧倒的な強さで優勝。2020年1月には修斗女子初代スーパーアトム級王座決定トーナメントに抜擢され、一回戦でKO勝ち、5月の準決勝では元DEEP JEWELSアトム級王者の黒部三奈相手に敗れはしたものの、新人離れした才能を発揮した。  2020年7月の『DEEP JEWELS 29』では柔術出身のさくらとの寝技合戦をアームロックで制してさくらにプロ初黒星を付け、9月の『DEEP』ではしなしさとこが返上したDEEP女子ミクロ級王者決定戦をにっせーと争い、1R2分10秒、ハンマーロックによるTKO勝ちでプロわずか4戦目にして王座に就いた。しかし2020年12月、パク・シウに判定3-0で敗れた。 その後、2021年6月のDEEP JEWELSアトム級GP準決勝でパク・シウと再戦。1R腕十字で勝利しリヴェンジを果たして決勝に進出すると、決勝で青野ひかるに判定勝ち。DEEP JEWELSアトム級のベルトを巻いた。  以下、前日に行われた個別インタビュー。 私の勝ち目はグラップリングしかないのでそれに懸けてやってきた ――現在の心境は? 「試合が決まってから結構長かったので、いよいよ試合だなあっていう。早く試合したいなっていう気持ちですね」 ――初参戦で反響は? 「いろんな人から連絡もらって。メッセージももらって。凄くよかったです」 ――自分のどんなところを見てもらいたい? 「私自信やっぱり体が小さいんですけれど、グラップラーなので前にどんどんどんどん距離を詰めて戦っていく姿を見てもらいたいと思います」 ――対戦相手の印象は? 「前回の会見でも言ったんですけれど、打撃もできますし、寝技もできますし、全部ができる素晴らしい選手だと思っています」 ――どんな展開を予想? 「私がグラップラーなので相手は打撃で来ると思うんですけれど、私も打撃の練習してきましたし、打撃も見せつつやはり一本とると言ってるので一本取りに行きます」 ――本来44kgでも戦っていた。体格差を跳ね返す練習をこころがけた? 「そうですね。でも基本、AACCでは私より大きい選手はたくさんいるので特に変わらないですね。大きい選手とずっと練習してきているので今回特別というのはないです」 ――力負けしない練習はできている? 「そうですね、はい」 ――浜崎選手は浅倉選手と試合経験があります。どんなアドバイスを? 「最後は気持ちだよっていうのは言われています」 ――浅倉選手はサウスポーからの打撃が強い。打撃への恐怖心は? 「最初の頃はやっぱりあったんですけれど、自分が打撃を練習するようになってからは恐怖心はなくなりました。もらってもくっつきにいくぞ、というつもりでやります」 ――寝技では自分の方が上だと思う? 「カンナ選手を見ていてもそうですし、戦ってきたRENAさんや朱加さんからも上手いっていうのは聞いているので、私の勝ち目はグラップリングしかないのでそれに懸けてやってきました」 ――大島選手はこれまでの勝ちパターンがある。相手の対策を上回る秘策がある? 「そうですね。ひとつに絞らずに、相手の動きに応じてグラップリングをするようにしているんですけれど…はい、そうですね」 ――打撃の練習はムエタイジムに行っている? 「打撃はAACCとムエタイジムで。ムエタイは週1ではありますが、打撃だけの練習が私には凄く必要で、基礎から丁寧に教えてくださいました」 ――子育て(双子の母)もあって大変では? 「毎日2部練習とかやって、帰っては育児。家庭のこともあったのでかなりハードだったと思うんですけれど、家族のサポートもあって乗り越えられました」 ――働くお母さん代表として臨む? 「代表してというのは…総合格闘技、MMA自体ママさんファイターがたくさんいて、私もけっこう勇気付けられている方です。試合を見て少しでも何か感じてもらえたらと思います」 ――憧れの女性ファイターは? 「特にいないですね。特定の人って言うわけではないけれど、ママさんファイターなんだー、と思って勝手に見て勇気付けられています」 ――女子スーパーアトム級は同門の浜崎朱加選手が王者。同門対決でタイトルも狙う? 「DEEP JEWELSの時から、目の前の試合をものにしないと先は見えないので、まずは浅倉選手だと思っています」
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