自身のSNSにて、那須川天心戦が消滅かとの報道に反論した武尊(写真は3月のK-1記者会見でのもの)
2021年10月23日(土)にあった、RISE世界フェザー級王者・那須川天心とK-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者・武尊の対決の実現が難しくなってきたとの報道に、武尊が自身のSNSにて声明を出した。
記事は両者の対決が検討されていたという12月29日のさいたまスーパーアリーナがキャンセルされたというものだが、武尊は23日の午後に「不確定な記事出すのやめてほしい。叩かれるのは選手。答えが出た時に発表するし今も毎日のように実現に向けて話し合いして試合に向けて準備しています」と投稿した。
武尊は以前からこの一戦について、「僕の口からみんなに伝えます」としていた。
那須川は大晦日と来年4月に予定されているRISEのビッグマッチの2試合をもってボクシングに転向すると明言している。
不確定な記事出すのやめてほしい。
— 武尊 takeru (@takerusegawa) October 23, 2021
叩かれるのは選手。
答えが出た時に発表するし
今も毎日のように実現に向けて話し合いして
試合に向けて準備しています。