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【KNOCK OUT】潘隆成が古村匡平と仕切り直しの初対決「一瞬“おっ”と思ってくれる場面を作れるような試合にしたい」

2021/10/12 19:10
【KNOCK OUT】潘隆成が古村匡平と仕切り直しの初対決「一瞬“おっ”と思ってくれる場面を作れるような試合にしたい」

新型コロナウイルスの影響で8月大会を欠場した潘が復帰戦

 2021年11月28日(日)東京・後楽園ホール『KNOCK OUT 2021 vol.6』の対戦カード発表記者会見が、10月11日(月)都内にて行われた。

 KNOCK OUT-REDライト級3分3R延長1Rで、潘隆成(=ぱん・りゅうそん/クロスポイント吉祥寺)と古村匡平(FURUMURA-GYM)が対戦する。

 潘は様々な団体で活躍し、健太、小川翔、スアレックらと対戦。2016年9月にはWPMF日本スーパーライト級王座を手にした。2019年10月からタイへ単身武者修行に渡り、タイの名門PKセンチャイジムに住み込みで練習。タイで試合経験を重ねていたが、コロナの影響で帰国。2020年9月には新日本キックのリングに乗り込み、WKBA世界スーパーライト級王者・勝次から勝利。今年2月には重森陽太と接戦の末に延長戦で敗れた。戦績は23勝(6KO)11敗3分。


(写真)判定で敗れはしたものの、笠原弘希(左)と接戦を演じた古村

 古村は幼少の頃よりムエタイを学び、父親が代表を務めるFURUMURA-GYMで本場タイからムエタイの名トレーナーを招き、弟の古村光と共に強さを磨いている。ムエタイ仕込みの強烈なミドルキック、ヒザ蹴り、パンチを武器に、2020年2月に行われた「KNOCK OUT無法島GRANDPRIX」では1回戦で丹羽圭介を破る番狂わせを起こし、準決勝ではバズーカ巧樹に敗れるも3位となった。今年5月22日のKNOCK OUTで麻火佑太郎に判定勝ち、6月にはシュートボクシングに参戦するも笠原弘希に判定で敗れた。戦績は17勝(7KO)2敗1分。

 当初、この試合は8月22日の新宿FACE大会のセミファイナルで行われるはずだったが、新型コロナウイルスの影響で潘が欠場。今回、仕切り直しの初対決となる。古村は佐賀県在住のため会見を欠席、潘のみ会見に出席した。


「8月欠場してしまって関係者の皆さんと古村選手に申し訳なく思っています。仕切り直しでもう一回組んでもらって、気持ちは全然切らせていないので今年最後のKNOCK OUTにしっかり花を添えられるように全力を出して頑張ります」と潘。

 練習への影響は「最初はもちろんあったんですが、今は100%戻っているので全然大丈夫です」と、体調は完全に回復しているという。

 古村の印象を聞かれると「若くて勢いがあってテクニックもしっかり持っている」と評し、「先日REDルールのライト級王者(重森陽太)が変わって、一個勝ったら駒が進むと思っているので結果にこだわって駒を進めたいです」とタイトル挑戦へ向けて一歩一歩駒を進めていきたいとした。

「すぐタイトルマッチができるとは思っていませんが、勝てば間違いなく駒が進むと思っています」


 2月からのこの期間、「僕自身の戦い方は変わらないのでそのまま戦います」という潘だが、「期間が空いたので基礎的なことはもう一回しっかり出来たし、一発で倒すような技も練習しました」と、新たな武器を磨いてきたとする。

「完成度はまだ6割くらいですかね(笑)。KOにはこだわりはないです。もちろん倒しに行かないわけではないですが、僕は派手にバカバカ打ち合うタイプじゃないし、そういう選手はKNOCK OUTにいっぱいいると思いますが、僕は違うので。試合の中で一瞬“おっ”と思ってくれる場面を作れるような試合にしたいです」と、その技で見せ場を作りたいとした。

 KNOCK OUT-REDライト級戦線については「ヒジありのREDは人数が少ないけれどみんな強いなってイメージがあるので、一個ずつ結果を残していけばタイトルマッチにたどり着けると思う。とにかく結果にこだわって王者にリベンジしたいと思います」と、一人一人クリアーしていくつもり。

 最後には「今年最後のKNOCK OUTにしっかり花を添えらえるように、全力を尽くして戦います」と全力ファイトを見せると誓った。

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