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【ONE】アンディ・サワーと初対決するマラット・グレゴリアン「彼を追いかけてきました。今度は僕の番です」=10月15日(金)生配信

2021/10/12 15:10
【ONE】アンディ・サワーと初対決するマラット・グレゴリアン「彼を追いかけてきました。今度は僕の番です」=10月15日(金)生配信

K-1 WORLD MAX世界トーナメントを2度制し、S-cupでは5度優勝しているアンディ・サワーとの対決を迎えるグレゴリアン (C) ONE Championship 

 2021年10月15日(金)シンガポール・インドアスタジアムにて開催されるオール立ち技の大会「ONE: FIRST STRIKE」。ONEフェザー級キックボクシングワールドGPでは、元K-1世界王者のマラット・グレゴリアン(アルメニア/ベルギー)がアンディ・サワー(オランダ)と対戦する。


 グレゴリアンは、2015年のK-1 WORLD GP スーパー・ウェルター級初代王座決定トーナメント1回戦で山崎陽一、準決勝で牧平圭太、決勝でジョーダン・ピケオーにKO勝ちと、3試合連続KO勝ちで優勝を果たしている。2018年2月には、Kunlun Fight 69 - World MAX 2017の準決勝でジニアス・ズエフに判定勝ち、決勝でスーパーボン・バンチャメークにKO勝ちして優勝した。

 そして、2019年5月『Glory 65』において、シッティチャイ・シッソンピーノンと5度目の対戦。グレゴリアンが判定勝ちでライト級王座を獲得している。2020年12月のONE初参戦ではイヴァン・コンドラチェフ(ロシア)に先制のダウンを奪われるも2RでKO勝ちした。戦績は64勝(33KO)11敗1分1無効試合。


 サワーは長くシュートボクシングで“守護神”として活躍。世界トーナメントS-cupで2002・2004・2008・2012と4度優勝、K-1 WORLD MAX世界一決定トーナメントでも2005・2007と2度優勝を果たしている。2015~2017年にはRIZINでMMAにも挑戦し2勝3敗の戦績を残した。ONEには2018年10月から参戦するも2連敗、2019年の「ONE Super Seriesキックボクシング・フェザー級ワールドグランプリ」は欠場。2020年12月に2019年3月のONE日本大会以来の試合となったジャン・チャンユ(中国)で、ほぼ一方的な展開の判定3-0で勝利した。戦績は161勝(98KO)21敗1分。

 新旧K-1の70kg級王者対決となる。両者は初対戦。

 なお、大会の模様は、2021年10月15日(金)の午後9時30分より、ABEMA 格闘チャンネルONE公式アプリにて生配信される。

これがまさに、新時代ですよ。今からが黄金時代です

――これまで数々のファイターと戦ってきましたが、今回はアンディ・サワーとの対戦です。お気持ちをお聞かせください。

「彼と戦えることは嬉しいですね。彼の試合はたくさん見てきましたし、彼を追いかけてきました。それで今は、彼と対戦するんですから光栄なことですよ。ただこれはファイトです。今度は僕の番ですよ」

――アンディ・サワーをファイターとしてどのように評価していますか。そしてこの試合で勝利することはどれだけ自信がありますか。

「リングに入ったらいつでも勝つ自信に満ちています。そして、いつだって勝ちにいきます。だから、10月15日の試合が待ちきれないですね」


――どのようにフィニッシュすると予想していますか。

「試合では何が起きるかわかりません。相手は試合経験がとても豊富ですし、危険なファイターですから、彼を甘く見るなんてことはありません。いつ何が起きてもおかしくありませんから、とにかく試合を見ていてください」

――今回のワールドグランプリに出場する選手は全員が“ビッグネーム”ですね。そしてご自身は過去にシッティチャイと対戦したことがありますよね。その対戦での経験をお伺いできますか。

「何度かリングで共に時間を過ごしましたね。もちろん彼は良いファイターでしたよ。もしまた試合をするなら楽しみだし、彼と何度戦うかなんて気にしないですね。誰が相手でも倒すだけです」

――対戦相手が大物だと、普段より気合が入りますか。

「良いファイターが対戦相手だと、自分もよりシャープに、より気合が入るし、より良い状態になる気がします。自信があるとたまに試合でミスをするので、それは時々危険ですが」


――ONE Championshipでのデビュー戦を振り返ってみてどうですか。

「ONE Championshipの初戦は、ケージで戦う初めての試合だったのでいつもとは違う感じでした。ケージはとても広くて、慣れていなかったですね」

――トーナメントで戦うことはご自身にとってどんな意味がありますか。過去にもトーナメントを経験していると思いますが、このトーナメントが最大級で一番タフなものだと思いますか。

「これが一番ですよ。一番大規模でタフで、強い奴が集まっていますね。彼ら全員を倒したいです」

――ご自身以外で優勝候補は誰だと思いますか。

「どのファイターもそれぞれの危険なスキルを持っているから比べるのは難しいです。そして、これは戦いですから、何が起こるかわかりません。シャープでなければいけないし、タフさがなければやっていけません。1秒の間に、一瞬の勝負が隙に動きますから」


――ペトロシアンよりも自分が優れていると思いますか。

「僕は彼をリスペクトしています。彼はキックボクシング界ではGOAT(史上最高)で、色んなトーナメント、試合で勝利を残してきました。ただ、どんなファイターも自分がベストだと感じないといけないですし、そう感じないのであればまだ準備が足りないです」

――ペトロシアン対スーパーボンについては。

「スーパーボンは良いファイターですよ。危険なファイターです。でもペトロシアンも同じですね。今でもシャープで良い状態で戦っています。良い試合になると思います。試合はペトロシアンが勝つのではと思っています」

――今回のトーナメントはキックボクシング界最高峰のトーナメントとなりますが、この競技をやっているご自身にとって、またキックボクシング界にとってどれだけ重要でしょうか。

「このトーナメントはキックボクシング界にとって素晴らしい機会ですね。キックボクシングはとても良いスポーツです、美しい競技です。皆さんにこのハイレベルなキックボクシングを見せられることを楽しみです。どのファイターたちも良い試合を見せます」

――トーナメント出場者の数名は、キックボクシングの黄金時代を戦ってきました。K-1ではアンディ・サワーも活躍していました。このトーナメントは新しい時代を作ると、新しい黄金時代を作ると感じますか。

「これがまさに、新時代ですよ。今からが黄金時代です」


――トーナメントの試合と普段のワンマッチと何か違いはありますか。

「とにかくトーナメントは勝たなければいけません。初戦で勝たないといけないです。一戦ずつ向き合っていかないといけないので、決勝のことなんて今は考えないです。一つ一つ勝っていく、これがトーナメントです」

――このグランプリ、トーナメントの形式は好きですか。これからも続けて欲しいと思いますか。

「もちろんですよ。これは全選手にとって世界タイトルに挑戦するための絶好のチャンスですから。トーナメントは大好きです。僕はこのトーナメントを心待ちにしていました。やっとこの日が来てとても興奮しています」

――もちろんご自身の試合に集中しているかと思いますが、トーナメントの別の試合3試合についてはどう見ていますか。気にしているマッチアップはありますか。

「わからないですね。まず自分が勝ってから周りを見たいです。実際のところに誰が次にきても気にしていないので」

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