2021年10月6日(水)東京・後楽園ホールで開催された『LETHWEI×UNBEATABLE』。
(写真)頭突きありの過激ルール ラウェイ(LETHWEI)はパンチ、キック、ヒジ打ち、ヒザ蹴りに加えて頭突き、投げも認められ、手にグローブは着用せずバンデージのみを拳に巻いて戦う“超過激格闘技”。アンビータブル(UNBEATABLE)はオープンフィンガーグローブを着用し、ラウェイとほぼ同じ攻撃が認められる新ルールによる試合だ。
(写真)「あいのたにま」こと谷かえ メインイベントでは、渡慶次幸平(クロスポイント吉祥寺)がラウェイルールでレバナ・デオグラシャス(コンゴ民主共和国/BRAVE GYM)に2R2分42秒、TKO勝ち。セミファイナルでは大成(フリー/DEEP)がアンビータブルルールで佐藤光留(パンクラスMISSION)を1R2分46秒、KOするなど全6試合中4試合がKO決着となった。
(写真)グラビアアイドルとして注目を集める桜田愛音 同大会では日本レースクイーン大賞2017グランプリ受賞の阿久津真央、「内村さまぁ~ず」にも出演したグラビアアイドルの“あいのたにま”こと谷かえが前大会に続いてラウンドガールを務め、グラビアアイドルとして注目を集める桜田愛音、海里もラウンドガールとして初登場。殺伐としたリングに華を添えた。
大会後、谷かえは自身のSNSにて「本日も全試合 血と拳の飛び交う迫力のある試合拝見できてとても楽しかった~」と、なかなかの強心臓ぶりを感じさせるコメント。以前にも格闘技のラウンドガールを務めたことがある海里は「すごいど迫力な試合だった…! 久しぶりのラウンドガールだったから緊張しました。衣装が2種類あって可愛かった」と、その迫力に興奮した様子。
今回が初めて格闘技に触れる機会だったという桜田愛音は「ラウンドガールとして応援させていただけて良かったです。格闘技を生で観たのは初めてだったので、選手の皆さんの熱い戦いと会場の熱気に圧巻されました…!!」と、驚きを表現。阿久津真央は「前回に引き続き、会場のみなさんと一緒に選手の応援をさせていただけて嬉しかったです」と、それぞれラウンドガール衣装の画像と共に投稿した。