2021年10月2日(土)東京・GENスポーツパレス『Krush-EX 2021 vol.5』の全対戦カード&試合順が決定した。
メインイベント(第8試合)はKrushスーパー・フェザー級3分3Rの目黒翔大(優弥道場)vs宮川太陽(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)。
目黒は第7回K-1アマチュア全日本大会 チャレンジAクラス -60kg優勝を経て、2019年9月にプロデビュー。前回は今年6月に佐野純平を圧倒して3Rに右フックでKO勝ちしている。戦績は3勝(2KO)3敗1分。対する宮川は6月にデビューしたばかりの新人で戦績は1戦1勝。
セミファイナルのKrushバンタム級3分3Rでは、橋本裕也(K-1ジム五反田チームキングス)と入江亮太(K-1ジム福岡チームbeginning)が対戦。
橋本は第16回K-1アマチュア チャレンジAクラス-55kg優勝を経て2018年6月にプロデビュー。戦績は1勝1敗3分でここ3戦はいずれも引き分け。入江は2月にプロデビューし、6月はKO勝ち。戦績を1勝(1KO)1敗とした。
第6試合はKrushスーパー・バンタム級3分3Rの渚(K-1ジム五反田チームキングス)vs冨澤大智(K-1ジム総本部チームペガサス)。渚は第33回K-1アマチュア チャレンジAクラス -60kg優勝を経て2021年2月にプロデビュー、戦績は1勝1分。冨沢は今回がデビュー戦。
第5試合のKrushフェザー級3分3Rでは紫苑(KIZUNA田川本部道場)と井上咲也(K-1ジム大宮チームレオン)が対戦。2020年11月プロデビューの紫苑は2戦2敗、井上は2020年8月デビューで戦績は2勝(1KO)1分。
第4試合のKrushスーパー・バンタム級3分3Rは梅田将成(KFG URAWA)vs光佑(WSRフェアテックス三ノ輪)。梅田は第235回&237回新空手道東京大会K-2トーナメント軽量級優勝の実績を持ち、プロ戦績は3勝(2KO)2敗。光佑は璃明武や池田幸司らとの対戦経験があり、戦績は1勝(1KO)4敗2分。
第3試合は今大会唯一の女子マッチ。Krush女子フライ級2分3Rで上野hippo宣子(ナックルズGYM)とARISA(SUBMIT MMA)が対戦する。上野は8敗1分と勝ち星が欲しいところ。ARISAは第37回K-1アマチュア チャレンジBクラス 女子-55kg優勝で今回がデビュー戦。
第2試合のKrushバンタム級3分3Rで対戦する、保井広輝(WARRIOR OSAKA)は2勝(1KO)無敗、紀空(K-1ジム五反田チームキングス)は第9回K-1アマチュア全日本大会 チャレンジAクラス -55kg優勝で今回がデビュー戦となる。
第1試合のKrushバンタム級3分3Rで対戦する、板橋武留(健成會)は第36回K-1アマチュア チャレンジAクラス -55kg優勝で今回がデビュー戦、宗一郎(朝久道場)も今回がデビュー戦となる。
なお、今大会はK-1公式LINE LIVEプレミアムチャンネルにて全試合生配信される。