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【DEEP JEWELS】国内最小最軽量女子ファイターちびさいKYOKAのサイズが分かる画像、ファンは「身長差がヤバ」

2021/09/02 12:09
【DEEP JEWELS】国内最小最軽量女子ファイターちびさいKYOKAのサイズが分かる画像、ファンは「身長差がヤバ」

同門の所属男子選手たちと並んだKYOKA。このサイズ感には驚き(本人のInstagramより

 2021年9月4日(土)東京・新宿FACE『skyticket Presents DEEP JEWELS 34』の第3試合、ミクロ級5分2Rで村上彩(フリー)と対戦する、ちびさいKYOKA(SAI-GYM)。


 KYOKAは中学では家庭科部でスポーツ経験はなかったが、叔父がブラジリアン柔術を学んでいたことで格闘技に興味を持ち、中学を卒業してからフィットネス感覚でジムに入門。3~4年経った頃に試合やジムでのスパーリングを見て試合に興味を持ち始めたという。2018年『イサミリバーサルサマーカップ2018』のアダルト白帯ルースター級優勝を経て、2020年北日本アマチュア修斗選手権アトム級優勝。この実績により修斗プロライセンスを取得したがなかなか試合が決まらず、2021年6月の『DEEP TOKYO IMPACT 2021』でプロデビュー。

 新潟県で2人目の女子プロ格闘家となったことが話題となり、テレビ新潟のワイドショーでクローズアップされ、2021年2月8日付けの日刊スポーツ新潟版でもクローズアップ記事が掲載されるなど注目を集めた。そこで何が注目されたかと言うと、その小さな体格だ。身長146cm、通常体重42kgで、しなしさとこ(148cm、42kg)やナナチャンチン(147cm、43kg)よりも小さく、新潟の番組でも“国内最小最軽量女子ファイター”として紹介されている。そのデビュー戦では古林礼名に判定負けで黒星スタート。


(写真)同日昼開催のアマチュア大会に出場する同門の鈴木(右)と(本人のInstagramより

 初白星を目指して臨むプロ2戦目の地元での注目度も高く、スポーツマガジンの新潟版STANDARDや日刊スポーツ新潟版(9月2日付け)でも取り上げられている。

 そのKYOKAが所属するSAI-GYMの試合を控えた所属男子選手たちと並んで写真を撮ったところ、そのサイズ感に驚きの声があがっている。“国内最小最軽量女子ファイター”のキャッチフレーズに納得がいく体格差だ。

 さらにKYOKAは『skyticket Presents DEEP JEWELS 34』の前(昼)に開催される『DEEP JEWELS AMATEUR』に出場する同門の鈴木“BOSS”遥(SAIーGYM)とのツーショットも掲載。フェザー級(65.8kg以下)の鈴木と比べるとまさに“大人と子供”という絵面だ。

 新潟でも格闘技を学ぶ女子が増え、最近では女子だけの練習会も開催されたという。KYOKAは新潟の女子MMAをけん引する活躍を見せることができるか。

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