10代女子対決を制するのは?
▼DEEP JEWELS 49kg以下 5分2R
音波(AACC)
須田萌里(SCORPION GYM)
永尾音波は、プロMMA4勝4敗。川村虹花とKAIに判定勝ちも、森さくらと中村未来に判定負け。2020年12月に坂本美香に判定勝ちも、2021年6月の前戦では竹林エルに判定負けと、白星と黒星を交互に繰り返している。
対する須田は、柔術の強豪・村上彩と、BURSTの佐々木萌には判定負けも、その後、坂本美香に判定勝ちすると、2021年7月のDEEP大阪でRISE参戦経験も持つ樋田智子を腕十字を極めて一本勝ち。2連勝を飾っている。
オーソからの左ハイを得意とする18歳・音波は、AACC仕込みのレスリングの進化を見せることができるか。波に乗る17歳・須田は音波を越えて上位陣にからめるか。
▼DEEPフライ級 5分2R
松丸息吹(パラエストラ千葉)
風我(フリー)※伊澤風我
藤田大和、島袋力には跳ね返されて判定負けした松丸だが、2021年3月のRYOGA(福地諒河)戦ではリアネイキドチョークで一本勝ち。約2年ぶりの白星を掴んでいる。
伊澤星花の実弟・風我は、2021年6月にRYOGAにスプリット判定負け。続く7月にも名古屋大会に連続参戦も、吉田陸にまたもスプリット判定で惜敗しており、初勝利を挙げたいところ。
▼DEEPフライ級 5分2R
武利侑都(KRAZY BEE)
松山瑞穂(City Kickboxing)
DEEPフューチャーキングトーナメント2020決勝で伊澤風我に敗れ準優勝だった武利が本戦出場。対する松山は、新潟でキックの経験を積み、KAMINARIMONアマチュア最強決定トーナメント63kg級にも出場。ニュージーランドのCity Kickboxingで2年間練習を積み、現地「Shuriken Fight」にも出場(判定負け)。DEEP初参戦となる。
▼DEEPバンタム級 5分2R
小原 卓(CORE王子豊島)
コマネチ竜太(Y&K ACADEMY)
小原はFighting NEXUSで1勝1敗。竜太は9月19日の浜松大会でアマチュアSPルールに出場後、連戦でプロデビューを迎える。
また、10月23日(土)に後楽園ホールで開催される『skyticket Presents DEEP 104 IMPACT』の追加1カードも発表された。
▼DEEP フェザー級 5分2R(※10.23 DEEP 104 後楽園)
高橋辰也(和術慧舟會HERAT)
木下尚祐(和術慧舟會GODS)
2021年4月のZSTフェザー級王座次期挑戦者決定トーナメント決勝戦を負傷欠場し、試合が延期となっている木下尚祐がDEEPに初参戦。6月のDEEP東京大会で渡辺純をリアネイキドチョークで極めた高橋辰也と対戦する。
skyticket Presents DEEP TOKYO IMPACT 2021~1ST ROUND~
10月17日(日)新宿FACE
開場/11:30 開始/12:00
▼DEEP 58kg以下 5分2R
ヒロヤ(トライフォース赤坂)
RYOGA(フリー)※福地諒河
▼DEEPフェザー級 5分2R
西谷大成(トライフォース赤坂)
山口コウタ(パラエストラ八王子)
▼DEEP JEWELS 49kg以下 5分2R
音波(AACC)
須田萌里(SCORPION GYM)
▼DEEPフライ級 5分2R
松丸息吹(パラエストラ千葉)
風我(フリー)※伊澤風我
▼DEEPフライ級 5分2R
武利侑都(KRAZY BEE)
松山瑞穂(City Kickboxing)
▼DEEPバンタム級 5分2R
小原 卓(CORE王子豊島)
コマネチ竜太(Y&K ACADEMY)
▼DEEP JEWELSストロー級 3分2R アマチュアSPルール
SAKI(K-Clann)
愛温(CAVE)