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アンディ・フグ21回目の命日に関係者・ファンの想いと偲ぶ声がSNSに溢れる

2021/08/24 12:08
(写真)1987年の極真空手「第4回全世界空手道選手権大会」で外国人初の決勝進出を果たし、準優勝 K-1の創成期に活躍し、K-1の人気を爆発させた立役者の一人であるアンディ・フグ(スイス)。K-1人気の絶頂期だった2000年8月24日に35歳で急性前骨髄球性白血病 (APL) によってこの世を去り、多くのファンや関係者に衝撃を与えた。 (写真)K-1でピーター・アーツ(左)らとしのぎを削った 今年で21回目の命日となるが、数日前からSNSにはアンディを偲ぶ声があがり、今日8月24日(火)には多くのファン・関係者がSNSにその想いを投稿した。 (写真)1996年のK-1グランプリ決勝戦で宿敵ベルナルドをKOして初優勝を飾った K-1創始者・石井和義館長は22日にアンディの墓参りをしたことを告げ、今日24日にはアンディの写真とアンディに関する動画のリンクを投稿。  チーム・アンディの一員として共に練習した元K-1ファイターの子安慎梧は「大先輩として、その背中からたくさんの事を学ばせて頂きました。有難う御座いました」とツーショットを掲載した。  代名詞は必殺技の「カカト落とし」。今でもカカト落としを見るとアンディを思い出す人が多いようだ。アンディは今も多くの人たちの心の中で生き続けている。
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