2021年9月19日(日)さいたまスーパーアリーナ『Yogibo presents RIZIN.30』に初参戦、元ミネルヴァ・アトム級王者で現RISE QUEENアトム級3位・百花(魁塾)と46.5kg契約3分3Rで対戦することが決まったKNOCK OUT-BLACK女子アトム級王者ぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)。
『RIZIN』への出場は昨年からアピールしていたが、本音は「あと20大会くらい見送ってやっと出させてもらえるかなと思っていた」とのことで、驚いて興奮したという。
しかし、右拳の手術とリハビリを終え、今年5月22日に復帰戦を行い、7月18日には過去最強の相手と目されたsasoriを撃破。今回のRIZINでは復帰戦からわずか4カ月弱の間に3試合を行うことになる。男子でもなかなかないハイペースだ。
ファンからそのことについて心配する声があがると、ぱんちゃんは「4カ月弱で3試合するという短いスパンで心配という声もあるけど、前回食事減量してないし、普段減量も試合の3週間前からしかしてないので、わりと日々ナチュラルボディで過ごせてるよ」と、減量による身体のダメージはないという。(写真)前回の試合前日。オフシーズンボディからさらに絞られてバッキバキに むしろ「半年も試合できなかった分、試合続きがとっても嬉しいよ」と、怪我で出られなかったことで連闘は嬉しいとする。
このSNSの投稿には「オフシーズンボディ」としてすでにムキムキな腕と肩、割れた腹筋を披露。試合をしていない時期でも脂肪をほとんど蓄えていないことを示した。
ファンからは「二の腕がとてもカッコいい」「強そう」「身体締まってんな」「すっご!」などとオフシーズンでも油断していないぱんちゃんのボディに驚きの声があがっていた。