「過去一の作品に仕上がった」と、自分の仕上がりを評していた今回のぱんちゃん
2021年5月22日(土)東京・後楽園ホールで開催された『KNOCK OUT 2021 vol.2』にて、J-GIRLSピン級&WMC日本女子同級王者MIREY(HIDE GYM)を1R2分30秒、右ストレートでKOしたKNOCK OUT-BLACK女子アトム級王者ぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)。
2020年11月の試合で拳の脱臼による靭帯断裂で手術、戦線を離脱していたがトレーニングは欠かさずやってきたぱんちゃん。元々筋肉質でマッチョだが、「半年前と今回…200日の差」と、自身のSNSにて前回と今回の計量時の写真を並べた。
(写真)実際にぱんちゃんがSNSに投稿した筋肉の比較画像(ぱんちゃん璃奈のTwitterより)
前回も肩・上腕・腹筋・太ももの筋肉が際立っていたが、今回はさらに筋肉が大きくなっていることが分かる。
「半年前に着てた服入らない事は悲しいけど」と、半年前の服がもう着れなくなったほどの身体になったというが、「でもいいんだ。頂点に立つ為には、使える筋肉必要だから」とファイターとしてパワーアップする方が大事だと綴った。
(写真)試合では右ストレートで初回KO勝ち。大きなインパクトを残した
ファンからも「凄い」「カッコいい」とのコメントが多数寄せられている。
今回の作品✨
— ぱんちゃん 璃奈🥊👑(次戦5/22後楽園ホール) (@panchanrina) May 21, 2021
46.4kg。過去一の作品に仕上がりました☺️💪
(ただ週13回練習してるだけで、特別な筋トレは一切してない)#乙女マッチョ #筋肉女子 #ムキムキ pic.twitter.com/S3eZRvEAqJ