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【DEEP】ライト級暫定王者決定戦・大原樹里vs.大木良太、藤田大和vs.山本聖悟、雅駿介とRYUKIのストライカー対決。大山釼呑助vs.泰斗も=7月4日(日)後楽園

2021/05/13 23:05
 フェザー級で牛久絢太郎vs.中村大介、ミドル級で水野竜也vs.ジョアンオ・バティスタ・吉村の2つの王座戦が発表されていた2021年7月4日(日)の『skyticket Presents DEEP 102 IMPACT』後楽園ホール大会に、新たに暫定王座決定戦を含む4つの追加対戦カードが発表された。 ▼DEEPライト級暫定王者決定戦 5分3R大原樹里(KIBAマーシャルアーツクラブ)大木良太(KRAZY BEE)  現DEEPライト級王者・武田光司(BRAVE)が負傷のため、大原樹理(マーシャルアーツクラブ)と大木良太(試合時32=KRAZY BEE)が暫定王座を争う。  大原は現在3連勝中。武田光司との連戦で敗れた後、2020年8月に鈴木琢仁を下からの蹴り上げで1R TKOに下すと、同年9月にRIZIN初参戦。矢地祐介との死闘をスプリット判定で制した。2021年2月にはDEEPで北岡悟を1R KOに下し、武田へのリヴェンジを宣言していた。  対する大木は、フルコンタクト空手出身でTHE OUTSIDERで活躍後、85kg契約で侍マーク・ハントにTKO勝ちし、WARDOGでキム・デファンにKO負けという激闘派。DEEPでは4戦4勝と負け無しで、高塩竜司を1R TKO、佐々木大とLUIZに判定勝ち。2021年3月に鈴木琢仁にスプリット判定で勝利している。  180cmの長身から繰り出す長い打撃を武器とする大原に対し、サウスポー構えの大木もストライカーながら粘り強い戦いを身上とする。暫定のベルトを巻くのは大原か大木か。  なお、今回の負傷に関し、ライト級王者の武田は「RIZINの試合とスケジュールが噛み合わなく、前回の防衛戦から1年半が過ぎてしまいました。そのため7月大会でタイトルマッチを行うつもりでしたが、3月の久米(鷹介)選手との試合で怪我をしてしまい、厳しい状況になりました。必ず黒くて強くなった姿をDEEPでお見せしますのでこれからも応援よろしくお願いします」とのコメントを主催者を通じて発表している。 ▼DEEPフライ級 5分3R藤田大和(リバーサルジム新宿Me,We)山本聖悟(フリー)  2月大会で渋谷カズキをサッカーキックで3R TKOに下し、DEEPフライ級暫定王者となった藤田大和(リバーサルジム新宿Me,We)が、ノンタイトルで山本聖悟(フリー)と対戦する。  藤田はボクシングでアマチュア5冠を達成しMMAに転向。プロデビュー戦となった17年のRIZINで那須川天心と対戦し判定負け(MMAルール)、同年キックルールで再び那須川と対戦しKO負けを喫したが、その後はDEEPでキャリアを積んできた。暫定ベルトを巻いた前戦含め現在4連勝中。  対する山本は、3月21日のRIZIN以来、約3カ月半ぶりの再起戦。  極真空手をバックボーンに、少年院退所後、朝倉未来の勧めもあり格闘技に打ち込み、2016年3月のDEEP名古屋大会でプロデビュー。以降は、GRACHAN、HEAT、PXCで経験を積み、韓国のROAD FCではROAD FC 2019 KO AWARDに選ばれるなど、長いリーチを活かした強打を武器に活躍した。3月のRIZINでは、村元友太郎を相手に連続跳びヒザで詰めるもカウンターの右ストレートを浴びて1R KO負け。今回プロデビュー以来、5年3カ月ぶりにDEEPマットに復帰する。  現フライ級王者の神龍誠は2019年6月の柴田“MONKEY”有哉戦での戴冠以来、Bellator JAPANでの中村優作戦、2020年8月のRIZINでの伊藤盛一郎戦で勝利しているものの、DEEPでは「地元・宮城でジムをオープンする準備のため」防衛戦を行っておらず、現暫定王者の藤田が統一戦ではなく、ノンタイトルで山本聖悟を迎え撃つ。  カーフキック、左右にスイッチしての左の三日月蹴り、跳びヒザ蹴りなど多様な蹴りを武器とする山本に対し、空手経験もあるボクサーからMMAファイターに進化を遂げた藤田は、総合力で山本を封じ込めるか。 [nextpage] ▼DEEPバンタム級 5分2R雅 駿介(CAVE)RYUKI(フリー)  バンタム級の雅駿介(CAVE)は、元ムエタイオープンライト級王者&スック・ワンキントーンライト級王者&WMC日本ライト級王者。2021年2月のDEEPでのMMAデビュー戦で「朝倉未来1年チャレンジ」のヒロヤを相手にケージムエタイを駆使して判定勝ち。石渡伸太郎との練習でさらなる進化を遂げている。  対するRYUKI(フリー)も打撃出身。2019年12月に、8年間所属したRKS顕修塾を離れ、キックボクシングからMMAに転向した大阪のRYUKI(竜暉)は、キックでは2020年2月のRISEで篠塚辰樹に敗れるまでは18戦無敗。2017年には中国で行われた「英雄伝説」60kg級でホイ・フェイに判定勝利しアジア王者に輝き、2018年8月の「RIZIN.12」では直也に判定勝ちも収めている。  2020年10月のPANCRASEでMMA転向も、強豪・河村泰博の三角絞めに敗れており、今回が再起戦となる。  ともにストライカーながら、首相撲&ヒジ・ヒザありのムエタイルールに長け、ケージレスリングと融合させている雅に対し、立ち技の後期は首相撲無しのルールで戦ってきたRYUKIが、いかに立ち会うか。 ▼DEEPライト級 5分2R大山釼呑助(INFIGHT JAPAN)泰斗(高本道場/真月流)  プロボクサーから総合格闘家に転向した大山釼呑助(INFIGHT JAPAN)は、2020年3月のハリー・スタローン戦での反則のヒザ蹴り連打を受けての勝利から、1年半振りに復帰。  対する泰斗(高本道場/真月流)は、3歳から伝統派空手「真月流」を始め三段。ローカル大会で-70kg級王者となると、2014年にPANCRASEに参戦し、1勝1敗。2020年6月のTTF CHALLENGE 08では関野大成に2R TKO勝ちしている。2020年9月のDEEPではウェルター級で米田奈央に判定負けも、2021年3月に、72kg以下契約でStreet☆Bob洸助にヒザ十字で一本勝ち。連勝を目指す。
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