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【RIZIN】朝倉未来vsクレベル・コイケ会見全コメント、「彼が1回ミスすればその1回で絶対にフィニッシュする」(クレベル)魔裟斗のアドバイス得た朝倉「KOしたい」

2021/05/04 16:05
 2021年6月13日(日)東京ドームで開催される『Yogibo presents RIZIN.28』の会見が5月4日(火・祝)、都内で行われ、66kg契約5分3Rのヒジ打ちありで朝倉未来(トライフォース赤坂)vs.クレベル・コイケ(ボンサイ柔術)のワンマッチが発表された。  会見に出席した朝倉は「今回6月13日に東京ドームで戦うことを決めました。残り1カ月ちょっとあると思うので、今までで一番追い込んでいい試合をしたいと思います」と、過去最高の自分を作ってクレベル戦に臨むと意気込み。自身のYouTubeでは以前に「時間が足りないから東京ドームには出ない」と発言したこともあったが、当初の5月23日から6月13日に延期されたことで出場を決めたという。  お互いの印象を聞かれると、クレベルは「未来は日本のトップ選手で彼は成績もチャンピオンで、ベルトはないけれどチャンピオン。彼は強いと自分で思っているだろうが、勝つのは私で私は日本でもっともっと有名になれるように頑張ります」と、朝倉の実力をチャンピオン級だと認め、知名度のある朝倉を倒して知名度を得たいとする。  朝倉は「世界でも戦ってきた選手で、戦績を見ても驚異のフィニッシュ率を持っていてとても危険な相手だという印象があります」と、クレベルを“危険な相手”と評した。  2人はかつて愛知・豊橋でスパーリングをしたことがあり、その時のことを質問されるとクレベルは「6~7年前くらいかな。でも2人は前と全然違うスタイルで、今は2人ともレベルが高くなっている。でも多分、練習は練習。試合では全然違う。絶対に2人でいい試合ができると思う」と参考にはならないとし、朝倉も「自分も同じで、昔過ぎてあまり印象は残っていないですね。それこそ本当に5~6年前なので記憶にないですね」と答えた。  最近はフィジカルトレーニングも本格的に取り入れたという朝倉は近況について「大晦日の時にスタイルを変えて、自分から攻めるスタイルに変わったと思うんですけれど、組みでも自分から攻める展開を練習で多くしているので、ちょっとスタイルは変わったんじゃないかなと思います。今回初めてのタイプの選手なので、ずっとプレッシャーを与え続ける展開にしたいなと自分では思っています」と、得意の打撃に組み技も混ぜてさらに進化したスタイルを見せたいとする。  YouTubeでは魔裟斗とコラボしたことが話題となり、魔裟斗からアドバイスを得たかとの質問には「今までミット打ちとかランニングとかウエイトトレーニングはあまり取り入れてこなかったんですけれど、そこからミット打ちを始めたり、走ったりというのを続けていますね」と、魔裟斗からのアドバイスを素直に聞き入れて実践していると明かした。  それを聞いたクレベルは「それは私は心配しない。全然問題ない。彼は半年くらいでスタイルを変えることはできない。それは私も同じで1カ月で打撃のスタイルに変えるのは無理。みんなが知っているように、私は寝技が上手くて彼は打撃が上手い。キツい試合になれば彼は絶対に打撃のスタイルに戻る、私は絶対に寝技になる。私も彼もそんなに大きくは変わらないので、心配はしない」と、組み技なら絶対に負けないとの自信をうかがわせるコメント。  さらに「私はまだRIZINで次で3試合目。まだ100%じゃない。まだ50%だけでやっているので、次は絶対に100%でできるように凄い頑張っている。まだまだちょっと緊張とプレッシャーがあるけれど全然大丈夫です」と、これまでの試合ではまだ50%の実力しか発揮できていないと言い、朝倉戦では100%の自分を見せると言い放つ。  どんな決着になると考えているか。クレベルは「私は柔術で戦う。サブミッションで一本勝ちしたいです。私は1回のチャンスで決めます。彼が1回ミスをすれば、その1回で私は絶対にフィニッシュします。間違いないです」と、朝倉が1回ミスをすればそれが命取りになるだろうと予告。朝倉は「KOしたいですね」ときっぱり。  RIZINのフェザー級は斎藤裕(パラエストラ小岩)が王座に就き、頂点に君臨している。この試合に勝ったら斎藤に挑戦したいかとの問いにクレベルは「それはもちろんです。私はそれをずっと待っている。ベルトが欲しいからね。先に朝倉に勝てるんだったら、次は斎藤とやりたいね」と即答。朝倉は黙ってうなずいた。  今秋にはフェザー級のワールドGP開催が予定されており、朝倉vsクレベルはその目玉カードになりえるビッグカード。ここで実現することに榊原信行RIZIN CEOは「東京ドームで18年ぶりに大会を開催する。僕らも本気で出し惜しみなくカードを編成していこうと思っていますし、未来選手に出場のオファーをして対戦相手を何人か提示しました。その中でクレベル選手以下、日本国内にいる選手数名を出したんですけれど、僕らの意図も含めてクレベルで行く、ということを決断してくれました。先のことは分からないですよね。この試合がひょっとすると、事実上今のトップである斎藤選手を含めて日本の中で今出せるフェザー級で言うとベスト・オブ・ベストのカードなんじゃないかなと思っています。当然、斎藤選手のカードもこれから編成していこうと思っていますが、そういう意味では東京ドームにふさわしいカードだと思っています」と、朝倉が自らクレベルを指名し、RIZINとしても出し惜しみをしない方針でいくとかたった。
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