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【DEEP】国内最小・最軽量の新潟美女ファイターを迎え撃つは「真冬でもかき氷1日2杯」の古林礼名

2021/04/30 22:04
 2021年6月19日(土)東京・ニューピアホールにて『skyticket Presents DEEP TOKYO IMPACT 2021~1st ROUND~』(昼)、『DEEP TOKYO IMPACT 2021~2nd ROUND~』(夜)が開催される。  今大会は男子と女子のミックス大会として行われ、昼の1st ROUNDでは“国内最小最軽量女子ファイター”としてデビュー前からテレビ・スポーツ紙で取り上げられるなど注目を浴びているKYOKA(SAI-GYM)がプロデビュー戦を行う。  その対戦相手が古林礼名(GSB多治見)。柔術ベースの古林は3月のDEEP JEWELSアマチュア大会でSENA(GRABAKAジム)に判定2-1で勝利し、今回のプロデビュー戦となった。 「スタンドでもグラウンドでも、アグレッシブに攻めてKO、一本を狙います! デビュー戦ですが、とにかく試合を楽しみたいです」と意気込む古林。KYOKAの印象を聞くと「小柄な選手ですが、スピーディーでテクニカルで試合の組み立てが上手いという印象です」と評価する。  しかし、「スタンドでもグラウンドでもフィニッシュを狙います。アグレッシブな姿勢を見て欲しいです」と、フィニッシュを狙ってアグレッシブに勝ちに行くとした。  そんな古林は趣味が韓国旅行で「元々は韓国アイドルグループが好きで、日本でライブツアーがある時は同じライブを何カ所も参加してました。福岡でライブがあった時はライブの翌日に福岡から韓国へ行きましたが、福岡空港でアイドルに会うことができて嬉しかった思い出があります。コロナが落ち着いたらまたライブも韓国も行きたいです」という韓流好き。  また「かき氷を食べる」との趣味もあり、「年中問わずかき氷食べます。真冬でも1日2杯は余裕で食べます」というほどのかき氷好きだという。注目度の高いKYOKAを破り、勝利の美味しいかき氷を食べることができるか。
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