リザーブファイトも21歳同士と若い選手同士の対戦となった (C)K-1
2021年5月23日(日)東京・大田区総合体育館『K-1 WORLD GP 2021 JAPAN』にて行われる、「K-1 WORLD GP 2021 K-1バンタム級日本最強決定トーナメント」のリザーブファイトが決定した。
大石和希(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)と豊田優輝(B.W)が対戦する。大石は福岡出身の21歳で第8回K-1アマチュア全日本大会 チャレンジAクラス -55kgトーナメント優勝。プロ戦績は2勝2敗。豊田は愛知県出身の21歳でK-1カレッジ2019 -60kg優勝。プロ戦績は1勝3敗1分のサウスポー。
新設された-53kg(バンタム級)の日本最強決定トーナメント。本戦出場の8人も全員K-1アマチュア大会で実績を残した平均年齢20.75歳の若い選手が中心となっており、リザーブファイトもそのコンセプトに合うマッチとなった。
(写真)平均年齢20.75歳の若いファイター中心で争われるK-1バンタム級日本最強決定トーナメント