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【K-1】斗麗が亀本勇翔と対戦「K-1ファイターは倒しに行ってなんぼ。それができないならK-1のリングに上がらない」

2021/04/19 21:04
 2021年5月23日(日)東京・大田区総合体育館『K-1 WORLD GP 2021 JAPAN』の記者会見が、4月19日(月)都内にて行われた。追加対戦カードとしてスーパーファイト(ワンマッチ)の8試合が発表となった。  フェザー級3分3R延長1Rで、斗麗(=とうま/WIZARDキックボクシングジム)と亀本勇翔(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が対戦する。  斗麗はオランダの名門Mike's Gymでも練習を重ね、2018年12月に16歳の若さでプロデビュー。5連勝で「第5代Krushフェザー級王座決定トーナメント」にエントリーされ、優勝候補と目されていたが、右手首キーンベック病(手首の月状骨がつぶれて扁平化する病気)で全治2カ月のため無念の欠場。2021年2月に6戦無敗でKrushフェザー級王者・新美貴士に挑んだが、判定で初黒星を喫した。戦績は6勝(3KO)1敗。  亀本は2015年12月に瀧谷渉太、2018年1月に森坂陸、2019年2月に出貝泰佑から勝利を収めている。また、敗れはしたものの武居由樹、玖村将史とも拳を交えた。2019年11月にはトーナメントを制してBigbangスーパーバンタム級王座を獲得。2020年12月にK-1初参戦し、軍司泰斗と対戦したがKO負けを喫した。戦績は10勝(2KO)9敗。  会見で亀本は「4月に試合が流れたりいろいろあったけれど、K-1で組んでもらえて感謝します。12月はぶっ倒されちゃったけれど、その時に思ったのは負けて悔しかったけれどそれ以上にあの会場で何も残せなかったのが悔しくて。何のために呼ばれて王者を目指していたのかって考えて、今のままではレベルもスタイルもダメだと思ったので、これからは最初からKOを狙っていきたいと思います。今までやって来た格闘家としての誇りを守るために今までやって来たことを壊したい」と、K-1で軍司に敗れてかなり思うところがあった様子。  斗麗は「前回Krushのタイトルマッチで負けて死人に口なしだと思ってるんですけれども、どの大会でも誰が相手でも受けようと思っていました。K-1のリングに上がるということは勝ちはもちろんですし、K-1ファイターとして求められている戦いをするのも大事な仕事。僕は上手いこと戦って勝つつもりはないので、最初から最後までK-1ファイターらしく亀本選手を仕留めに行きます」との決意を話した。  今回が初のスーパーファイトとなる斗麗は「決まった時は嬉しかったけれど、試合でまだ僕の実力は30%くらいしか出せてないので、ここから100%出せるようにもっと練習して頑張ろうと思います」と自分の100%を引き出したいとし、2度目の出場となる亀本は前回敗れて「恥ずかしい話ですが、最近初めて筋トレを始めました」とパワーアップに着手したという。  お互いの印象を聞かれると、斗麗は「まだ相手の映像を見ていないので、チームで研究して対策していく。最初から倒しに行こうと思っているのでKOで終わらせたい」、亀本は「若くてバランスも良くて強くて、これから楽しみな選手だと思う。けど、僕はこれからではなく今が大事なのでこの試合は今までの経験がカギになると思います」と経験を活かしたいとした。  フェザー級は絶対王者と言われていた江川優生が椿原龍矢に敗れて、新たな局面を迎えている。新王者について亀本は「接戦の僅差の試合だったと思いますが、まだ自分はそこに口を出すほどの結果を残してないので今は目の前の試合に集中したい」とし、斗麗は「僕もまだそこまでたどり着いていないので言うのも何ですが、人それぞれ戦い方があるので勝ったヤツが強くて負けたヤツが弱い。でも僕は世界一を決めるK-1の戦いで、僕はあの戦い方ができなくて、K-1ファイターは倒しに行ってなんぼやと思っています。それができないなら僕はK-1のリングに上がらない。近いうちに誰も文句を言わないような勝ち方をして世界一のベルトに行こうと思っています」と、倒しに行く戦い方で頂点まで昇りつめて見せると宣言した。
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