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【K-1】ラーメン二郎の麺を食べて試合に臨む麺職人ファイター三輪裕樹に対し、島野浩太朗は「ゴーゴーカレー食べてゴーゴーリカバリー」

2021/03/28 01:03
【K-1】ラーメン二郎の麺を食べて試合に臨む麺職人ファイター三輪裕樹に対し、島野浩太朗は「ゴーゴーカレー食べてゴーゴーリカバリー」

ゴーゴーカレー(島野=左)vsラーメン二郎(三輪)の対決となった

 2021年3月28日(日)東京・日本武道館『K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~K’FESTA.4 Day.2~』の前日計量&記者会見が、27日(土)都内にて正午より行われた。

 本戦出場選手は全員が1度目でパス。第11試合から第5試合、第2試合・第1試合に出場する選手の計量結果とコメントは以下の通り。


▼第11試合 スーパーファイト K-1ライト級 3分3R延長1R
篠原悠人(DURGA/第6代Krushスーパー・ライト級王者)=62.0kg
西京佑馬(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/第8代Krushスーパー・フェザー級王者)=62.4kg


篠原悠人
「西京選手はテクニックがあって、テクニック対決と言われてるんですけど、その中でもインパクトのある試合をしようかなと思います。2連敗しているので、明日の試合で取り返したいと思います。(自分の技術の中で注目してもらいたい点は?)僕の試合を見てもらったら分かると思うんですけど、パンチがやっぱり得意なんで明日はパンチを出していこうかなと思うんですけど、蹴りも今回練習してきたんで、蹴りも混ぜつつ最終的にはパンチでKOしたいと思ってます」


西京佑馬
「明日はしっかり雰囲気も楽しんで、最後はしっかり勝ちたいと思います。(自分の技術の中で注目してもらいたい点は?)たぶんパンチの技術で試合を運ばれると思うんですけど、どっちか先に一発当てた方が流れを掴むと思うので、緊張感のある試合になるんじゃないかなと思います」


▼第10試合 スーパーファイト K-1スーパー・フェザー級 3分3R延長1R
横山朋哉(リーブルロア)=60.0kg
佑典(月心会チーム侍)=59.8kg


横山朋哉
「明日は初の本戦なのでしっかりインパクトを残せるように、まあやってきたことをやるだけなんで、楽しみにしてください。(相手が変わって影響は?)急に対戦相手が変わって、オーソドックスからサウスポーに変わったんですけど、自分がいつも通りの動きをしてれば問題ないと思ってるんで。やってきたことを信じてやるだけなんで、明日はそれが分かるんじゃないかと思います。気持ちは強いと思ったので、その気持ちを試合で出してくれれば面白い試合になると思うので、そこで一発で決めて勝てば面白い。本来はフェザー級の選手なので、キミはフェザーでやってろって感じですね」


佑典
「明日は僕が勝った方が盛り上がると思うので、KOで勝ちます。(急きょ出場だが?)急きょやったんですけど、もともとセコンド入る予定で研究はしとったんで、全然なんの問題もないですね。頑張って睨んできてるなと思ったので面白かった」


▼第9試合 スーパーファイト K-1スーパー・バンタム級 3分3R延長1R
金子晃大(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/第3代Krushバンタム級王者)=55.0kg
鬼山桃太朗(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/第6代Bigbangスーパー・バンタム級王者)=55.0kg


金子晃大
「明日は1年ぶりの試合なので、爆発させたいと思います。(好戦的で噛み合うと予想されているが、どんなKOを?)ひと言で言えば、芸術的な感じのKOを爆発させたいなと思います」


鬼山桃太朗
「桃から生まれた鬼山桃太朗です。明日はしっかり倒します。(好戦的で噛み合うと予想されているが、どんなKOを?)金子選手はしっかり打ち合ってくれると思うので、しっかり打ち合って僕の鬼の部分を見せられたらなと思います」


▼第8試合 スーパーファイト K-1ウェルター級 3分3R延長1R
島野浩太朗(菅原道場/第7代Krushスーパー・フェザー級王者)=60.0kg
三輪裕樹(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)=60.0kg


島野浩太朗
「(三輪の「明日は熱い試合ができると確信した」という発言を受けて)自分も同じくそう感じました。前回の試合では悔しい思いをしましたが、挑戦を続ける限り可能性はゼロではないと思うので、明日は必ずそれを掴みたいと思います。(好戦的で噛み合うと予想されているが、どんなKOを?)三輪選手の試合は全て見てきたんですが、その中で1試合たりとも弱気になったりとかアキラメタ試合というのはなかったので、明日は魂のぶつかり合い、そんな試合になると思います。どちらか少しでも弱気を見せた方が負けるような試合になると思います。(相手はラーメン屋勤務で注目されてるが、ラーメンは食べる?)いえ、このあとは会長と恒例のゴーゴーカレーでゴーゴーリカバリーをしたいと思います」


三輪裕樹
「明日は島野選手の顔を見てさらに気合いが入って、明日は熱い試合ができるなと確信できたので、それに向けてしっかりリカバーして、体調を戻して回復します。(好戦的で噛み合うと予想されているが、どんなKOを?)好戦的で噛み合うというより、島野選手がすごく好戦的で、僕は耐えて自分の持ってる攻撃の強いのを当てて当てて削って勝つしか道はないんで。それをやるだけですね。そういう戦いをやった上で勝利が来ると思います。(この後恒例のラーメンは食べる?)もちろんです。食べます!」


▼第7試合 スーパーファイト K-1スーパー・ウェルター級 3分3R延長1R
小鉄(K-1ジム琉球チーム琉神)=70.0kg
アビラル・ヒマラヤン・チーター(志村道場/第4代HEATミドル級王者)=69.6kg


アビラル・ヒマラヤン・チーター
「(日本語で)どうもこんにちは。志村道場所属、HEATミドル級王者のアビラル・ヒマラヤン・チーターです。やることをやってきたんで、試合よりもきついことをやってきたから、明日倒すだけです。皆さん、応援お願いします。(前回の木村選手との試合でインパクトを残したが、今回はどんなインパクトを残したい?)前回見せられなかった自分のKOショーを、今回は最高のKOショーとして見せられるようにがんばります」


小鉄
「沖縄から来ました。K-1ジム琉球チーム琉神の小鉄です。心も体もいい感じに仕上がっているんで、明日は楽しみにしていてください。(注目されてるアビラル選手相手にどんな試合をしたい?)まあ、好戦的な選手だし、僕も引かないんで、いい試合になるんじゃないですかね?」


▼第6試合 スーパーファイト 73kg契約 3分3R延長1R
MIKE JOE(BATTLE FIELD/TEAM J.S.A/Bigbangスーパー・ウェルター級王者)=72.2kg
EITO (Respect All Fear None)=72.6kg


EITO
「どうもEITOです。明日はこのチャンスでド派手にぶちかましたろうと思ってるんで、見ててください。(急遽試合が決まってどんな自分をアピールしたい?)今回、対戦相手が変わって、MIKE JOE選手のお気持ちを今、初めて生で聞いたんですけど、僕も物怖じせず、正面から堂々と突っ込んでバチバチな試合をしたいと思っていて、僕と対戦してくれて、今の言葉とお気持ちをいただいて僕も心の底から凄い感謝しているので、リングの上でしっかり結果で全てを証明したいなと思っています」


MIKE JOE
「どうも皆さん、はじめまして。BATTLE FIELD/TEAM J.S.AのMIKE JOEです。今回、相手が変わったんですけど、急なオファーでも受けていただいたEITO選手、感謝しています。明日は気持ち切り替えて、ぶっ飛ばしていきたいと思います。(対戦相手が変わったが、どんな試合をして勝ちたい?)変わる前も張り切ってたんですけどね。変わって少し考えましたけど、急なオファーを受けてくれたEITO選手のほうが、よっぽど根性入ってて、いい日本人ファイターだなと思ったんで、彼とやるより今EITOくんとやるほうが楽しみかなと思ってます」


▼第5試合 スーパーファイト K-1フェザー級 3分3R延長1R
玖村修平(K-1ジム五反田チームキングス/元NJKFバンタム級王者)=57.5kg
鷹大(WSRフェアテックス西川口/WMC世界スーパー・バンタム級王者、WPMF日本スーパー・バンタム級&日本フェザー級王者)=57.3kg


鷹大
「ウィラサクレック西川口、鷹大です。明日、1年4カ月ぶりに久しぶりの試合、プラス1年に1回のお祭りということで、自分も見に来てくれるお客さんも納得してくれるような試合ができればと思っています。(急遽試合が決まって、どんな自分をアピールしたい?)前回初めてK-1に出た時に何もできずに情けない姿を見せちゃったんで、前回の自分を超えるということですね。名前を覚えてもらえるような試合をします」


玖村修平
「押忍! K-1ジム五反田チームキングスの玖村修平です。延期だったり、対戦相手が変わったり、いろんなことがあったんですけど、その分、長く充実した練習を積むことができました。明日はK’FESTAのリングを楽しみたいと思います。(対戦相手が変わったが、どんな試合をして勝ちたい?)前回の相手が凄く注目してもらってて、みんなに楽しみだって言ってもらえてたんで残念だったんですけど、今回の相手の鷹大選手はその前回の相手よりも全然テクニックも実力も実績も上だと思うんで、レベルの高い試合をして、ムエタイの選手なんで蹴り合いでも殴り合いでも、派手な試合で倒したいと思います」


▼第2試合 スーパーファイト K-1ウェルター級 3分3R延長1R
海斗(ポゴナ・クラブジム)=67.5kg
寧仁太・アリ(K-1ジム総本部チームペガサス/第25回K-1アマチュアAクラス -70kg優勝)=67.5kg


海斗
「明日は序盤から、メインぐらい会場を盛り上げるんで、見といてください。(KOを期待される試合だが、意識する?)僕はいつも意識してますね。今回に限らず」


寧仁太・アリ
「試合が決まってから明日に向けてずっとやってきたので、早く明日になって自分がやってきた成果を出したいと思ってます。(KOを期待される試合だが、意識する?)ウェルター級でKOじゃないと面白くないと思うんで、KOで盛り上げたいと思います」


▼第1試合 スーパーファイト K-1ライト級 3分3R延長1R
弘輝(team ALL-WIN)=62.5kg
龍華(TANG TANG FIGHT CLUB/team JOKER)=62.5kg


弘輝
「倒します。(第1試合としてどんな試合を?)1年に1回のお祭りなんで、その第1試合にふさわしいようなド派手な試合をしたいです」


龍華
「とりあえず計量をクリアしてホッとしてます。明日に向けてやれることは全部やってきたので、明日は全部出すだけです。(第1試合としてどんな試合を?)第1試合ってことで、インパクトのあるいい勝ち方をして、会場を盛り上げたいと思います」

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