MARIに「負けてばっかりいるヤツには負けが似合っている」と痛烈な一言を放った高梨(左)
2021年3月28日(日)東京・日本武道館『K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~K’FESTA.4 Day.2~』の前日計量&記者会見が、27日(土)都内にて正午より行われた。
今大会ではプレリミナリーファイトを含めて女子の試合が3試合組まれた。全員が計量を一度目でパスしている。
▼第3試合 スーパーファイト 女子-46kg契約 3分3R延長1R
MIO(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/初代SB日本女子ミニマム級王者)=45.6kg
山田真子(KINGS/元J-GIRLSアトム級王者、元プロボクシングWBO女子世界ミニフライ級王者)=45.4kg
MIO
「前回、情けない試合をしてしまったので、今回こそカッコいい、強い姿を見てもらえたらと思います。K-1ということで、KOを狙っていきたいと思います」
山田真子
「福岡からたくさん応援が来てくれるんで、チームみんなで会場の緊張感とかも楽しみつつ、ぶっ飛ばしたいと思います。自分らしさを出した試合をしたいと思います」
▼第4試合 スーパーファイト K-1女子ミニマム級 3分3R延長1R
高梨knuckle美穂(Y’ZD GYM/第2代Krush女子アトム級王者)=48.0kg
MARI(ナックルズGYM/元NJKFミネルヴァ・ピン級王者)=47.6kg
高梨knuckle美穂
「負けてばっかりいるヤツには負けが似合っていると思うので、明日は最高の負け方にしてやります。全部の技で圧倒してKOします」
MARI
「K-1初参戦なので、明日はやれることを全部リングの上で出しきりたいと思います。私は女性らしい試合は全く求めてないので、倒しに行きたいと思います」
▼プレリミナリーファイト第2試合 K-1女子ミニマム級 2分3R
ケイト・ウィラサクレック(WSRフェアテックス三ノ輪)=47.3kg
美伶(WARRIOR OSAKA/第8回K-1アマチュア全日本大会 チャレンジBクラス 女子-50kg優勝)=47.3kg
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