(左上から)美月、遊馬、結城(左下から)来栖、七海、ディレクターの岡田。新生KNOCK OUTを盛り上げる
2021年3月13日(土)東京・後楽園ホール『KNOCK OUT~The REBORN~』のリングに華を添える「KNOCK OUTガールズ」の新メンバー5名が決定した。
“みづきち”こと美月千佳(みづき・ちか)は、日本レースクイーン大賞2020の新人部門クリッカー特別賞を受賞。Instagramにはボクシンググローブをはめて「運動てやっぱ楽しい。私はキックボクシングが一番すき」とフィットネスでキックボクシングをやるのも好きなようだ。「初めてのラウンドガールですごく緊張してますが、楽しく頑張りたいと思いますっ! 1年間よろしくお願いします!」とコメントしている。
遊馬りえ(ゆま・りえ)は2020年SUNOCOイメージガール、2020日本レースクイーン大賞新人部門ファイナリストで、173cmの長身。Instagramには多数のコスプレも披露している。「この度、初めてKNOCK OUTでラウンドガールを務めさせていただきます、遊馬りえです! ゆまちゃんって呼んでください! 私にとって格闘技とは、自らの身体を磨き上げるだけでなく、その先の限界を越えた精神の限界と肉体の限界を競い合う競技だと思っています。人の心身は洗練されると、どの境地に辿り着くのか…? そのプロたちの真剣勝負の場に、少しでも様々な方に格闘に興味を持っていただけるキッカケ作りをしていきたいです! どうぞ宜しくお願い致します」との意気込み。
結城みい(ゆき・みい)は2020&2021『KENWOODレディ』など数々のレースクイーンを務め、ラウンドガールは2020年12月の『BOM』でも経験済み。「新たなスタートとなる記念すべき年に、私自信も新しい挑戦が出来る事を心より感謝しています。格闘技は初心者ですが、素敵なところを一つでも多く感じ取り、KNOCK OUTが持つスポーツの力や魅力を伝えていけるよう、精一杯頑張ります。魂と魂のぶつかり合いが織りなす熱き戦いを皆様と共に作り上げ、サポートが出来ることを楽しみにしています」とアツいコメント。
来栖うさこ(くるす・うさこ)は“齧り付きたいお尻”というなんとも変わったキャッチフレーズを持ち、トレードマークは競泳水着で“令和の競泳水着天使”の異名も持つ。Instagramのフォロワーは38万人、YouTubeは12万人。グラビアDVDを8枚リリースしている人気者だ。「初めてのラウンドガールでソワソワとても楽しみです。キックボクシングの楽しさを皆さんと学んでいき、たくさんの人へ発信していきます! よろしくお願いします」と張り切る。
七海(ななみ)はイメージDVDをリリースするグラビアモデルでメンバー最長身の175cm。東京マラソン完走の経歴も持つ。相撲とプロレスも好きなようだ。「この度KNOCK OUTガールズを務めさせていただくことになりました七海です! 小さい頃から格闘技が大好きで、KNOCK OUTも以前から会場で観戦していたので、こうした形で携わらせていただくことができとても嬉しいです。KNOCK OUTガールズの七海としてたくさんの人に覚えて頂けるよう、またたくさんの方にKNOCK OUTを好きになって頂けるよう精一杯活動していけたらと思います」と、以前からKNOCK OUTを観戦していたという。
また、彼女たちのリーダー的な「KNOCK OUTガールズ・ディレクター」に、2014年から4年間『REBELSラウンドガール』を務め、多くのファンを集めていた岡田智子が就任。5人のメンバーのスケジュール管理や動きの指導、コスチュームデザインなど、ラウンドガールOGとしての経験を活かして彼女たちをサポートしていく。