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【DEEP JEWELS】“沖縄のネイチャーガール”にっせーがGP1回戦で最強の敵を指名した理由「前回の私とは全て違う」

2021/03/02 12:03
 2021年3月7日(日)東京・後楽園ホール『skyticket Presents DEEP JEWELS 32~アトム級GP2021開幕戦~』から、前王者・前澤智が引退のため返上した第7代DEEP JEWELSアトム級(-47.6kg)王座を8名の選手が争う「アトム級GP2021」が開幕する。  1月31日に選手参加で行われたトーナメント組み合わせ抽選会で、優勝候補と目されているパク・シウ(韓国/TEAM MAD)の相手に、自ら名乗りをあげたのがにっせー(フリー)だった。  にっせーは沖縄在住で高校時に半年レスリングを学んだ後にMMAジムに入門。2018年9月のDEEP JEWELSアマチュア大会での活躍が佐伯繁DEEP代表の目に留まり、2019年3月の後楽園ホール大会でプロデビュー。KOTORIに敗れはしたものの好試合を展開した。9月大会では山崎桃子を腕十字で破りプロ初勝利を飾ると、プロ3戦目にして女王しなしさとこと対戦。しなしをパウンドでTKOに仕留めた。しなしは2017年3月以来、日本人選手に敗れたのは実に11年ぶりでにっせーは一躍注目の的に。  その後、しなしが保持するDEEP女子ミクロ級(-44kg)王座への挑戦が決定していたが、しなしが新型コロナウイルスの影響による練習量の低下から試合ができる状態ではないと判断、王座を返上したため2020年9月に大島沙緒里と王座決定戦。しかし、1R2分10秒、大島のハンマーロックに敗れて王座獲得はならなかった。  再びタイトル獲得のチャンスが巡ってきたにっせーは「ミクロ級の自分を選抜してくれてとても嬉しく思っています」とコメント。なぜ抽選会で自ら進んでパク・シウとの対戦を臨んだのかと問われると「私は強い人と戦いたくて格闘技をしています。アトム級トーナメントに出場している8名の中で1番強い人は誰か考えて、チームで相談して第一候補はパク・シウ選手を選ぶと決めておりました。運が良かったです」と説明した。誰もが1回戦での対戦を避けたがるはずのシウを選べたのは“運が良かった”と言ってのける。 「パク・シウ選手は打撃・寝技どちらもできるファイターだと思っています。とても強いと思っています」と、その強さはもちろん分かっている。「優勝というか、まずはパク・シウ選手に勝つことを考えています。パク・シウ選手に勝ったら自然に優勝に近づくと思うので、勝って次につなげたいと思います」と、パク・シウに勝つことが優勝への近道だと考えている。  GPについては「強い人がたくさん出場していると思いました。アトム級初参戦で強い人がたくさん居るトーナメントに出場出来てとても嬉しいです」と、上の階級の強豪たちと戦うのが楽しみだという。  前回の自分とは違うところはと聞かれると、にっせーは「全て違うと思います。フィジカル・戦い方すべて変えたので、前回からの成長を見てほしいです」と、生まれ変わった自分に自信を持っている。  また、1回戦を終えて「春になったらやりたいこと」を聞くと「暖かくなるので海に行きたいです(にっせーは沖縄在住)。あとは、もっといろいろな事に挑戦して強くなりたいです」と“チャレンジ”したいとする。そんなにっせーの健康でいる秘訣は「早寝早起きと、自分で釣った新鮮な魚を食べることです!」と、ネイチャーガールぶりを発揮した。
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