2020年11月の試合で拳の脱臼による靭帯断裂で手術、4月25日の『KNOCK OUT』での復帰を目指しているREBELS-BLACKアトム級王者ぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)が、“KOダイナマイト”こと元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者の内山高志から指導を受けている。
ぱんちゃんは9割の力で打っても痛みがないくらい(クッションは着用)回復しており、2月19日に自身のSNSにて「今日からKOD LABさんの所にもパーソナル行かせていただくことに」と、内山が代表を務めるKOD LABにてパーソナルトレーニングを受け始めたことを報告。「私は蹴りの選手なので、そこは変えませんが、時々パンチで沸かせれるシーンも作れるように頑張る! 週11練習から+ボクシング週2回練習。忙しくなるぞ」と、週2回通うという。
(写真)マッスルポーズをとるアリスだが、ぱんちゃんお姉さんにはまだまだかなわない(ぱんちゃん璃奈のTwitterより) 23日(火)の投稿では「まだパーソナル2回だけど、かなりパンチ良くなった。重心軸変えただけですごい!」と、指導によりパンチの質が変わったと驚きの投稿。「今日は拳全く気にせず思いっきり打てた」と、拳もほぼ完治していると告げた。
この投稿には内山と、同じくジムに通っている美少女モデル・キックボクサーのアリス(伊原道場本部)とのスリーショットが添えられており、ぱんちゃんは「内山さんの脚の細さにびっくりしました…」という。アリスも自身のInstagramにて「内山さん美脚すき゛ます」と、内山の脚に2人とも注目していたようだ。
また、アリスはKOD LABとぱんちゃんと仲良くなったらしく、「ぱんちゃんさん筋肉凄すぎてやばいです…」「腹筋弱いって言われました、笑。頑張って鍛えます!」「ぱんちゃんお姉さん大好きです」と投稿している。