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【K-1】世界最強決定トーナメント出場の日本人4名決定、優勝宣言の武居由樹に包囲網

2019/04/20 13:04
 2019年4月19日(金)東京・後楽園ホールにて『K-1 KRUSH FIGHT.100』が開催され、メインイベントのK-1 KRUSH FIGHTバンタム級タイトルマッチで勝利し、王座初防衛に成功した晃貴(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)。  この試合には6月30日(日)東京・両国国技館『K-1 WORLD GP 2019 JAPAN』で行われる「スーパー・バンタム級(-55kg)世界最強決定トーナメント」への出場権も懸けられており、トーナメント最後の一枠には晃貴が入った。  試合後にはすでに出場が決まっている、K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級王者・武居由樹(POWER OF DREAM)、第6代K-1 KRUSH FIGHTスーパー・バンタム級王者・玖村将史(K-1ジム五反田チームキングス)、元NJKFバンタム級王者・玖村修平(K-1ジム五反田チームキングス)の3人もリングインし、それぞれ意気込みを語った。  玖村将史は「6月は1回戦を2人とも勝ち上がったら晃貴選手と当たるので、勝ち上がってKRUSHチャンピオン同士の準決勝をやって盛り上げたいと思います」と、王者対決を実現させたいとコメント。  晃貴は「6月は、このままでは通用しないのでもっともっと練習して強くなって盛り上げます」と、ここからさらに強くなってトーナメントに臨みたいとした。  優勝候補と目されている武居は「僕が盛り上げます。3試合全勝して優勝します」と、堂々の優勝宣言。  すると玖村修平は「世界トーナメント準決勝で、隣にいる世界最強の武居選手と試合をして僕が勝って優勝したいと思います。僕たち玖村兄弟で武居選手の優勝を防ぎに行きます。そして決勝では、世界最強の兄弟喧嘩をしようと思います」と、玖村兄弟による“ストップ・ザ・武居”を宣言した。
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