新型コロナウイルスの影響により、2試合が中止。全8試合となった
2021年1月23日(土)東京・後楽園ホール『Krush.121』に出場が決まっていた2選手が、感染症拡大防止のため一定の待機期間を設ける必要のある選手(本人または同居人が陽性者、濃厚接触者、濃厚接触者の疑いがある者、発熱等の体調不良である者等)に該当することが判明したため、出場を見合わせることになった。
13日(水)に欠場が発表されたのはSATORU成合(K-1ジム総本部チームペガサス)。今大会で西元也史(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)との対戦が決まっていた。続いて15日(金)には松本涼雅(team ALL-WIN)との対戦が決まっていた佐野天馬(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)の欠場も発表。両試合とも中止となった。これにより、『Krush.121』は全10試合から全8試合に。
感染が拡大する新型コロナウイルス。今後も格闘技大会に大きな影響を及ぼすことが懸念される。