女子格闘技の次世代を担う選手育成として組まれたチャレンジマッチ。竹林(右)は計量をパスしたが、さくらが超過のため現在調整中 (C)RIZIN FF
2020年12月31日(木)さいたまスーパーアリーナ『Yogibo presents RIZIN.26』で、「RIZINチャレンジマッチ」として将来を嘱望される10代の女子高生同士の試合が組まれた。
柔術をベースとする17歳のさくら(フリー)と、空手をベースとする17歳の竹林エル(総斗會三村道場所属)が、5分3Rのヒジ無しルールで対戦する。
30日(水)都内にて10:00から行われた計量で竹林は50.60kgで51.0kgの契約体重をパス。しかし、さくらは52.70kgで1.7kgの超過。RIZINでは「現在、試合成立に向けて調整しております」とのこと。決定次第、発表される。