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【REBELS】栗秋祥梧「KOは左フックか縦ヒジ」と予告「僕がREBELSを引っ張っていけるように」とエースを狙う

2020/12/05 15:12
 2020年12月6日(日)東京・後楽園ホール『REBELS.68』(昼興行)の前日計量&記者会見が、5日(土)都内にて正午より行われた。  セミファイナル(第7試合)56.0kg契約3分3R延長1R REDルールで対戦する、栗秋祥梧(クロスポイント吉祥寺)は55.9kg、ダウサコン・モータッサナイ(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)は55.9kgで計量をパス。  その後の会見で、ダウサコンは「明日に向けて少し緊張していますが、とても嬉しいです。相手はけっこう上手い選手なので自信は半々くらいです。パンチ、ヒジが強いらしいけれど自分はテクニックで勝ちます。蹴りとかのテクニックで倒したいと思います。タイ人と日本人のファンみんなに応援してもらいたい。全力で頑張りたいと思います」と意気込みを語った。  栗秋は「明日は今年最後のREBELSなのでしっかりKOして締めたいと思います」とKO宣言し、「1・2Rはテクニックを見せていってKOできるところはしっかりKOを狙っていく。KOは左フックか縦ヒジですね。なので警戒しておいてください」と予告。  前回の記者会見では練習に対する気持ちが変わったと言っており、「できることはしっかりやってきましたし、前回より多く走り込み、ダッシュも入れたのでスタミナも問題ないと思います。身体もけっこう絞る時も減量しやすかったのですんなり倒して格の違いを見せていこうと思います」と、絶好調のコンディションを作り上げてきたと話した。  そして「今年しっかり勝って来年また新しいスタートを切れるように、僕がREBELSを引っ張っていけるようにしっかり頑張っていきます」と“エースを狙う”と意気込んだ。
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