ロングヘア―をばっさりと切り、ショートカットにイメチェンしたぱんちゃん。その理由はかなり実用的 (C)ぱんちゃん璃奈
2020年11月8日の『REBELS.67』メインイベントで、元ミネルヴァ ピン級王者MARI(ナックルズGYM)に判定3-0(30-28×3)で勝利したREBELS-BLACK 女子46kg級王者ぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)だが、試合中に右拳を負傷して17日に手術を受けた。拳の脱臼により靭帯が断裂、指の伸展ができなくなっている状態だったという。
そのぱんちゃんが、21日に自身のSNSにて「断髪式」とロングヘアを自分で切ってしまう動画を投稿。特に理由が書いていなかったため、ファンの間では何事かとなったが、その後に美容室でショートヘアーにしてきたことを報告。
(写真)「断髪式」と題して自分の髪の毛をばっさりと切る少しショッキングな映像も
理由は「伸ばしてたけど、1ヶ月利き手ギプス生活、シャンプーもドライヤーも大変すぎてばっさり切った!」と、右手が使えない状態でロングヘア―を洗うのは大変なため、ショートヘアーにしたのだという。
このイメチェンにファンからは「めっちゃ可愛い」「似合ってる」「別人すぎる」「体育会系女子高生みたい」と多くのコメントが寄せられ、かなりの好評のようだ。これを機に試合にもショートで臨むことになるのだろうか。
なお、右手の固定は軽装になり、11日ぶりに練習GOサインが出たため、ぱんちゃんはさっそく右手以外で練習を開始している。
断髪式✂️ pic.twitter.com/Jo3CvsCNWt
— ぱんちゃん 璃奈🥊👑 (@panchanrina) November 21, 2020