K-1K-1
K-1
ニュース

【K-1】木村“フィリップ”ミノルの相手はミノワマンと戦った男の息子「後悔させるような試合をする」(木村)

2020/10/28 19:10
 2020年12月13日(日)東京・両国国技館『K-1 WORLD GP 2020 JAPAN』の記者会見が、10月28日(水)都内にて行われ、対戦カード第二弾が発表された。  出場が決まっていたK-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級王者・木村“フィリップ”ミノル(ブラジル/PURGE TOKYO)の対戦相手は、第4代HEATミドル級王者アビラル・ヒマラヤン・チーター(ネパール/志村道場)に決定。  アビラルは2016年1月に来日し、4月からキックボクシングを始めてキャリアは4年。今年1月にHEATミドル級王座を獲得し、9月には初防衛にも成功している。185㎝(木村は172㎝)の長身から繰り出す打ち下ろしのパンチと鋭いヒザ蹴りを武器に、9勝(8KO)1敗の戦績を持つ。  2010年に父親が日本拳法を学ぶために両親共に来日経験あり。その父親(デーブ・クマール・ギミーレ)は2004年7月のK-1韓国大会(K-1 WORLD GP 2004 SEOUL)に出場しており、2011年12月18日にはMMAでミノワマンと対戦している(1R1分20秒、腕十字でミノワマンが勝利)。 「ヒマラヤン・チーター」のリングネームは、父親が「チーターのように獰猛に相手を倒す選手になって欲しい」と名付けたもので、「日本のビッグイベントに参戦して欲しい」との願いもあってアビラルは来日したのだという。その願いがまさに今回叶ったことになる。  アビラルは「志村道場からの参戦だが、自分はネパールのトップファイターという自負がある。K-1で自分の戦いを見せたい。木村はパワーとスピードを兼ね備えた選手。KOが多いのでパワーとスピードに気を付けないといけない。もちろん木村はパワーが凄いが、同じ人間で自分にもパワーがある。そこには自信を持っている。私も8KOで勝っているからね。パワーとパワーがぶつかる素晴らしい試合になると思う」と挨拶。  一方の木村は「正直、ファンのみんなや僕が一番望むカードではないですし、悲しい部分もありますが、油断せずベストを尽くして自分のスキルを上げてリングに上がりたいです。チャンピオンとして対戦相手、カードは重要な部分ですが、誰が相手でも自分らしい試合をするというその一点に集中しています」と、対戦相手に不満そうな表情。  それでも「映像を2試合見ました。若さを活かしたアグレッシブなファイトと、ファイティングスピリットは僕が見てもアツいものを感じたので、そこは楽しみです。長身を活かしたスタイルでもあるのでそこはしっかり対策したいと思います」と、ファイティングスピリットと長身には油断できないと気を引き締めた。 「自分の試合」について、対戦相手には興味がなく自分の圧倒的なKOを見せるイメージなのかと聞かれると「はい。今おっしゃったその通りですね」と答え、「今までやって来たスタイルの練習がよりハードに、より綿密なトレーニングになって全てプラスになっています」と、3月よりもさらに進化していると話した。  そして「ばっちり覚悟も決まっているというか、僕のことを全く恐れていない素振りは見せているので、今まで戦った10戦にこんなにハードなパンチを打つヤツはいなかったと後悔させるような試合をしようと思います。そして、ファンや格闘家のみんなにもズシンと心に来るような戦いが出来ればと思います。これが格闘技だぞっていうことを改めてみんなに思い出してもらえるような試合をしたいと思います」と予告した。<決定対戦カード> ▼スーパーファイト K-1スーパー・ウェルター級 3分3R延長1R木村“フィリップ”ミノル(ブラジル/PURGE TOKYO/K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級王者)アビラル・ヒマラヤン・チーター(ネパール/志村道場/第4代HEATミドル級王者) ▼スーパーファイト -58.5kg契約 3分3R延長1R卜部弘嵩(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/第2代K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者)才賀紀左衛門(PURGE TOKYO) ▼スーパーファイト K-1スーパー・ライト級 3分3R延長1R佐々木大蔵(K-1 GYM SAGAMI-ONO/Krushスーパー・ライト級王者)大和哲也(大和ジム/元WBCムエタイ世界スーパー・ライト級王者) ▼スーパーファイト K-1スーパー・ライト級 3分3R延長1R不可思(クロスポイント吉祥寺/KING OF KNOCK OUT初代スーパーライト級王者)鈴木勇人(K-1ジム五反田チームキングス/第7代Krushスーパー・ライト級王者) ▼スーパーファイト K-1ライト級 3分3R延長1R大沢文也(TANG TANG FIGHT CLUB/team JOKER/K-1 WORLD GP 2018ライト級世界最強決定トーナメント準優勝)瓦田脩二(K-1ジム総本部チームペガサス) ▼スーパーファイト K-1スーパー・ウェルター級 3分3R延長1R和島大海(月心会チーム侍/K-1 WORLD GP第3代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント準優勝)藤岡裕平(九州ジム・VLOS) ▼スーパーファイト K-1フェザー級 3分3R延長1R軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス/第2代Krushバンタム級王者)亀本勇翔(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/Bigbangスーパー・バンタム級王者) ▼スーパーファイト K-1スーパー・バンタム級 3分3R延長1R佐々木洵樹(POWER OF DREAM/第5代Krushバンタム級王者)璃明武(K-1ジム総本部チームペガサス)
全文を読む

MAGAZINE

ゴング格闘技 2021年1月号
2020年11月21日発売
特集は『20年目の大晦日格闘技』。「RIZINバンタム級タイトルマッチ」に臨む朝倉海と堀口恭司の巻頭インタビュー! 12.31「海vs恭司」&1.24「武尊vsレオナ」大予想。秋山成勲×三崎和雄 初対談も掲載
ブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリアブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリア

関連するイベント

関連する記事