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【ジャパンキック】トリプルメインイベント、瀧澤博人はジョムラウィーとWMOインターナショナル王座決定戦

2020/10/06 13:10
 2020年11月22日(日)東京・後楽園ホールにて開催されるジャパンキックボクシング協会主催『KICK Insist10』の全対戦カードが発表された。  トリプルメインイベント第1試合は、ジャパンキックvsNJKF交流戦54kg契約3分3Rとして、ジャパンキック認定バンタム級王者・翼(ビクトリー)とWBCムエタイ日本統一バンタム級&NJKF同級王者・一航(NJKF/新興ムエタイ)の王者対決。この試合は3月大会で組まれていたが、新型コロナウイルスの影響で大会開催が中止となり、改めて実現する。  翼は2019年11月大会で流血戦を制して王者となった8勝(4KO)1分と無敗の選手。一航は2019年4月のBOMでWMC王座、11月のNJKF大会でNJKF王座を獲得し、今年9月にはNJKF大会でWBCムエタイ日本統一バンタム級王座も獲得した三冠王。戦績は12勝(3KO)2敗1分。テクニカルな試合が期待できる一戦だ。  トリプルメインイベント第2試合では、WBCムエタイ日本統一ライト級&ジャパンキック認定同級王者の永澤サムエル聖光(ビクトリー)が、元ラジャダムナンスタジアム認定バンタム級&元オムノーイスタジアム認定フェザー級王者シラー・Y’ZD(タイ/Y’ZD)と対戦。  1月大会で興之介を右フックでマットに沈め、第2代ライト級王座に就いた永澤は11月大会でもKO勝ち。9月にはNJKFで鈴木翔也からダウンを奪っての判定勝ちでWBCムエタイ日本統一バンタム級王座も獲得した。  シラーは2010年に来日し、以後は日本に在住して試合を行ってきた。タイ時代にはあのブアカーオからも勝利を収めている。しばらくトレーナー業に専念していたが、2019年9月に新日本キックで現役復帰。WKBA世界ライト級王者・重森陽太と引き分け、40歳近い年齢ながらも健在ぶりを発揮した。日本人相手に無敗を誇っていたが2019年12月、梅野源治に敗れている。  トリプルメインイベント第3試合では、WMOインターナショナル・フェザー級王座決定戦3分5Rで、元日本バンタム級王者・瀧澤博人(ビクトリー)と元タイ国TV9chバンタム級王者&元パタヤスタジアム認定同級王者ジョムラウィー・REFINAS GYM( タイ)と対戦。 (写真)相手の頭部にヒジを突き立てる瀧澤 瀧澤は3連勝と勢いに乗っていたが、1月大会でペッワンチャイの強打の前にTKO負け。8月大会で再起戦を行い、NJKFフェザー級1位・小田武司(拳之会)をヒジ打ちによるTKOで降している。ジョムラウィーの詳細は不明。  WMO(世界ムエタイ機構)は2011年に発足し、タイのスポーツ省と文化省に承認されている団体で、プロとアマチュアの世界タイトルを認定。特に毎年3月12~22日に開催されるアマチュアムエタイ世界選手権大会(プロも出場可能)は50カ国以上が参加する大規模なもの。当初は9月の『スックワンキントーン』で梅野源治が日本初のWMOタイトルマッチを行うことが決まっていたが、梅野の欠場によって中止となったため、今回が初となる。
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