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【ビッグバン】10周年記念興行“スーパービッグバン”をTDCホールで開催、城戸康裕、駿太、谷山俊樹、山際和希にK-1ファイター参戦

2020/09/29 22:09
 2020年11月8日(日)に谷山ジムが『Super Bigbang 2020~ビッグバン10周年記念興行・谷山ジム35周年記念興行』を、初進出となるTOKYO DOME CITY HALL(TDCホール)で開催する。第1部(昼)と第2部(夜)の2部制で行う。  第1部のダブルメイン第2試合には第7代Krushウェルター級王者・山際和希(谷山ジム)が登場。FUMIYA(ポゴナクラブ)と対戦する。  山際は2009年に全日本学生キックボクシング連盟ウェルター級王者となり、プロデビュー後も順調に勝ち星を積み重ね、2015年6月にBigbangウェルター級王座を獲得(現在も保持)。2017年2月まで11連勝を記録した。K-1 JAPAN GROUPには2013年から参戦し、2017年9月にはK-1初代ウェルター級王座決定トーナメントにも出場した。8月のKrushで行われた第7代Krushウェルター級王座決定トーナメントの1回戦で一吉(RAOU JAPAN)を1R1分35秒、右フックでKO。決勝戦では近藤魁成(大成会館)に1R3分ちょうどでTKO勝ちし、悲願だったKrush王座に就いた。今回が王者としての第一戦目。戦績は31勝(13KO)14敗4分。  対するFUMIYAもK-1&Krushで活躍するファイターで、水泳でジュニアオリンピックに出場し、陸上でも関東大会出場を果たしたフィジカルエリート。2017年3月にKrushでプロデビューし、そのデビュー戦では2戦目の鈴木に2度ダウンを奪われるも、3Rに右ストレートで逆転KO勝ちを収めている。前戦は7月のKrushで鈴木勇人(K-1ジム五反田チームキングス)に1R1分30秒、KO負けを喫している。戦績は5勝(5KO)7敗。  山際は左ミドルキックを得意技としていたが、パンチに磨きをかけてその成果を8月のトーナメントで発揮している。FUMIYAもまたミドルキックを得意としつつ強烈なパンチを持っており、激しい蹴り合い、打ち合いとなりそうだ。  ダブルメイン第1試合ではBigbangスーパー・ウェルター級王者MIKE JOE(フィリピン/BATTLE FIELD/TEAM J.S.A)が、同じくK-1&Krushで活躍する神保克哉(K-1ジム目黒TEAM TIGER)と対戦。  JOEはアマチュアボクシングからキックボクシングに転向し、MMAにも挑戦した。8月のKrushに初参戦すると、藤村大輔(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)を相手に独特な柔らかい動きでパンチをかわし、右のストレート&フックをヒットさせての判定勝ち。  神保はK-1アマチュアを経て2015年6月にKrushでプロデビュー。2019年6月にはKrushスーパー・ウェルター級王者ジョーダン・ピケオーに挑戦したことも。同年9月にはK-1に初参戦し、城戸康裕(谷山ジム)と対戦したが2R2分29秒、KO負け。今年3月には「K-1 WORLD GP第3代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント」に抜擢されたが、1回戦でエダー・ロープス(ポルトガル)に2R49秒、KO負けを喫している。  JOEにとっては2人目のKrushファイター狩り、神保は再起を懸けての一戦となる。  第2部のダブルメイン第2試合では、城戸康裕(谷山ジム)が久しぶりのBigbang登場。藤村大輔(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)と対戦する。  今回が76戦目となる城戸は37歳の大ベテラン。2019年3月のK-1ウェルター級タイトルマッチでは敗れたが、元々の階級であるスーパー・ウェルター級に復帰し、8月大会でアントニオ・ゴメスをKO、11月大会で神保克哉をKO。しかし、今年3月の「K-1 WORLD GP第3代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント」では1回戦を左ハイキックのKOで突破するも、準決勝で若い和島大海に判定で敗れた。8月29日にモデルの平木愛美と結婚したことを発表し、新婚第一戦となる。  藤村は2015年8月からK-1 JAPAN GROUPに参戦し、和島大海、神保克哉、山崎陽一らとスーパー・ウェルター級戦線でしのぎを削ってきた。今年3月には第3代K-1スーパー・ウェルター級王者決定トーナメントのリザーブファイトで小鉄から判定勝利。8月のKrushではMIKE JOEに判定で敗れている。戦績は12勝(5KO)6敗1分。  まだまだK-1王座を諦めないとする城戸にとっては差を見せつけて勝ちたいところだが、前戦で不覚をとっている藤村としては得意の右のパンチをさく裂させたい。  ダブルメイン第1試合ではBigbangスーパーフェザー級王者の駿太(谷山ジム)が、MA日本キックボクシング連盟フェザー級王者・宮崎勇樹(相模原Sジム)を迎え撃つ。  駿太は2003年2月にプロデビューし、国内とタイのトップ選手を相手に渡り合ってきた大ベテラン。2019年6月に琢磨をKOしてベテラン健在ぶりを示したが、8月の安本晴翔戦、今年2月の栗秋祥梧戦と若い選手に連続KO・TKO負けを喫しており、今回は踏ん張りどころ。戦績は36勝(14KO)22敗4分。  宮崎は2018年5月のMA日本フェザー級王座決定戦で、大野貴志から下馬評を覆す判定勝ちを収め、初戴冠を果たした。2019年4月に臨んだ同王座の初防衛戦では國枝悠太に判定勝ち。同年9月のシンダム・ゲッソンリット戦ではパンチでグラつかせる場面があったものの判定2-0で敗れている。今年9月にはNJKFでWBCムエタイ日本統一フェザー級王者・大田拓真に挑戦したが、判定3-0で敗れている。戦績は11勝8敗3分。  セミファイナルではWKA世界スーパーライト級王者・谷山俊樹(谷山ジム)がK-1&Krushで活躍する明戸仁志(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)を迎え撃つ。  谷山は学生キックを経て、2008年3月にプロデビュー。Bigbang以外にもK-1やKRUSHで活躍し、これまでWBKF王座のほか、WKA世界スーパー・ライト級、初代Bigbangスーパー・ライト級、ISKAインターコンチネンタル63kgなどの王座も獲得。戦績は31勝(9KO)10敗2分のベテランだ。  明戸は空手仕込みのハイキックや後ろ廻し蹴りを武器に、平塚大士、剣闘士“俊”、島野浩太朗に勝利するも、その後はまさかの5連敗。2018年8月に剣闘士“俊”との再戦に延長戦で勝利したが、2018年11月に“バズーカ”巧樹に敗れ、2019年5月の林将多戦では延長戦の末に判定勝ち。戦績は10勝(4KO)11敗。  第1部・第2部ともに9試合が組まれ、元RISEミドル級1位・森田崇文(team.NEWALONE)、イノベーション・ウェルター級3位の竹内賢一(TenCloverGym世田谷)、ジャパンキック・ウェルター級1位・政斗(治政館)、MA日本キックボクシング連盟スーパーバンタム級王者・戸井田大輝(戸井田ジム)など、各団体から選手が参戦し、サブタイトルの“統一への道”にふさわしいラインナップとなった。
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