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【格闘代理戦争】2時間約3000発。総勢56名で18KO。トライアウト&緊迫のドラフト会議で、未来の格闘スター候補20名選出

2019/03/30 12:03
「AbemaTV」は、格闘技界に次世代スターを送り出す格闘ドキュメンタリ番組『格闘代理戦争 4 thシーズン』に挑戦するための、「トライアウト&ドラフト会議」を3月28日、実施した。 『格闘代理戦争』は、格闘技界の次世代スターを誕生させるべくスタートした格闘ドキュメンタリ番組で、2017年11月12日(日)より1stシーズンの放送を開始。『格闘代理戦争4 thシーズン』では「K-1」のトップファイターが「監督」として参戦し、若きファイター数名を「ドラフト会議」で選抜。選ばれし“スターの卵”たちがK-1スターのもと、「団体戦」で激突する。優勝チームには賞金総額300万円と、「K-1 WORLD GP」への出場が確約される。 都内某所にて行われた「トライアウト&ドラフト会議」には200名を超える応募者の中から、書類審査を通過した56名が参加。現K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者・武尊をはじめ、初代K-1 WORLD GPウェルター級王者・久保優太、Krushウェルター級王者・木村“フィリップ”ミノル、12月K-1 WORLD GP大阪大会で武尊と激戦を繰り広げ人気選手にのしあがった皇治、今やもっとも目が離せない「核弾頭」男・芦澤竜誠の5名の「監督」らが見守る中、56名の参加者たちは、2分1Rという限られた時間の中で力を出し尽くしました。 ヘッドギアをつけたスパーリング形式であったにもかかわらず、KO/TKOは18回に及び、鼻血を流す選手が続出。わずか2時間で参加者が放ったのはパンチ2,125発、キック821発、合計2,952発もの打撃。観客のいないスタジオに打突音とどよめきが響き続けた。 スパーリングを終えてより緊張した雰囲気の中で行われたドラフト会議では、各チーム4名の選手が選ばれ、次世代スターの可能性を秘めた合計20名が選出された。これから彼らはスターの卵として運命の3カ月間を過ごす。 この「トライアウト&ドラフト会議」の模様は、4月6日(土)夜10時から初回放送。選ばれた選手は誰なのか? 立ち技格闘技「K-1」を舞台とする『格闘代理戦争4thシーズン』で、どのようなドラマが生まれるのか。■AbemaTV 『格闘代理戦争4thシーズン』 番組概要放送日時:4月6日(土)夜10時~
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