2020年9月27日(日)さいたまスーパーアリーナ『RIZIN.24』で行われる、RISE世界フェザー級王者・那須川天心(TARGET/Cygames)と、ISKA K-1ルール世界ライト級王者・皇治(TEAM ONE)のキックボクシングルール戦の契約体重が13日(日)に発表された。
8月26日の対戦発表会見では後日発表となっていた契約体重は58.5kgで両者の了承を得た。試合時間は3分3R。グローブはこれまで通りなら60kg以下のため6オンスが採用されると思われる。
那須川は55kgをベストウェイトとしながらもRISE世界フェザー級(-57.15kg)王座を保持。伊藤隆RISE代表は「通常、天心は57.0kg以上では試合を行わない」と公言していた。皇治はこれまで60kgの階級で戦ってきており、両者が歩み寄った契約体重となった。この体重が試合にどう影響するか。