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【修斗】川名雄生、福田龍彌が王者に。本田良介がランクアップ=2020年8月度ランキング発表

2020/08/06 01:08
【修斗】川名雄生、福田龍彌が王者に。本田良介がランクアップ=2020年8月度ランキング発表

(C)SUSUMU NAGAO / SUSTAIN

 プロフェッショナル修斗の2020年8月度世界ランキングと環太平洋ランキングが発表された。

 7月12日のメルパルクホールOSAKA大会の結果が反映され、キャプテン☆アフリカを1R KOで下した川名雄生(Y&K MMA ACADEMY)が世界ライト級王者に。同大会で前田吉朗を3R パウンドアウトした福田龍彌(MIBURO)が世界フライ級暫定王者となっているほか、フライ級で世界3位だった小巻洋平を1R リアネイキドチョークで極めた本田良介(フリー)が6位から3位にランクアップしている。

2020年 8月度世界ランキング

[選定]プロフェッショナル修斗ランキング委員会(8月1日付け/2020年7月31日までの実績で選定)

▼ストロー級[-115ポンド(-52.2kg)]
C(C)箕輪ひろば(日本/総合格闘技道場STF)A
1(1)猿丸ジュンジ(日本/修斗GYM東京)A
2(2)飯野タテオ(日本/和術慧舟會HEARTS)A
3(6)本田良介(日本/CAVE)A
4(3)小巻洋平(日本/リライアブル)A
5(4)中川マイケル(アメリカ/GRACIE TECHINICS)A
6(5)猿田洋祐(日本/和術慧舟會HEARTS)A
7(7)木内“SKINNY ZONBIE”崇雅(日本/和術慧舟會GODS)A
8(8)黒澤亮平(日本/パラエストラ松戸)A
9(9)田上こゆる(日本/BLOWS)B
10(10)オニボウズ(日本/総合格闘技ゴンズジム)A


《解説》
・小巻に勝利した本田をランクアップ。
・上記にともないランキングが変動。

▼フライ級[-125ポンド(-56.7kg)]
C(C)扇久保博正(日本/パラエストラ松戸)A
IC(4)福田龍彌(日本/MIBURO)A
1(1)清水清隆(日本/TRIBE TOKYO M.M.A)A
2(3)内藤頌貴(日本/パラエストラ松戸)A
3(5)平良達郎(日本/Theパラエストラ沖縄)A
4(2)前田吉朗(日本/パンクラス大阪稲垣組)A
5(6)仲宗根武蔵(日本/Theパラエストラ沖縄)A
6(7)小堀貴広(日本/ゴンズジム)A
7(8)渡辺健太郎(日本/直心会生野道場TK68)A
8(9)亀島聖児(日本/修斗GYMS直心会)B
9(10)宮城友一(日本/キックボクシングDROP)B
10(-)宇田悠斗(日本/総合格闘技道場HOPE)B

《解説》
・前田に勝利した福田が世界フライ級暫定王者に。
・タイトル挑戦に失敗した前田をランクダウン。
・宇田をランクイン。
・上記にともないランキングが変動。

▼バンタム級[-135ポンド(-61.2kg)]
C(C)佐藤将光(日本/坂口道場一族)A
IC(IC)岡田遼(日本/パラエストラ千葉)A
1(1)田丸匠(日本/NASCER DO SOL)A
2(2)根津優太(日本/&MOSH)A
3(3)手塚基伸(日本/総合格闘技道場コブラ会)A
4(4)倉本一真(日本/修斗GYM東京)A
5(5)魚井フルスイング(日本/和術慧舟會HEARTS)A
6(6)安藤達也(日本/無所属)A
7(7)藤井伸樹(日本/ALLIANCE)A
8(8)石井逸人(日本/TRIBE TOKYO M.M.A.)A
9(9)祖根寿麻(日本/ZOOMER)A
10(10)小野島 恒太(日本/Combat Workout Diamonds)B
《解説》
・変動なし。

▼フェザー級[-145ポンド(-65.8kg)]
C(C)斎藤裕(日本/パラエストラ小岩)A
1(1)アギー・サルダリ(オランダ/スポーツヴィジョン)A
2(2)仲山貴志(日本/総合格闘技津田沼道場)A
3(3)デュアン・ヴァン・ヘルフォート(オランダ/GB・ネーデルランド)A
4(4)リオン武(日本/ライジングサン)A
5(6)SASUKE(日本/マスタージャパン)A
6(5)TOMA(日本/直心会TK68)A
7(7)山本健斗デリカット(日本/総合格闘技道場コブラ会)A
8(8)内藤太尊(日本/roots)A
9(9)青井 人(日本/BLOWS)B
10(10)高橋遼伍(日本/KRAZY BEE)A
《解説》
・変動なし。

▼ライト級[-155ポンド(-70.3kg)]
C(1)川名雄生(日本/Y&K MMA ACADEMY)A
1(3)大尊伸光(日本/無所属)A
2(4)田中有(日本/リライアブル)A
3(2)キャプテン☆アフリカ(日本/総合格闘技道場コブラ会)A
4(5)福本よう一(日本/頂柔術・NATURAL9)A
5(6)松本光史(日本/MASTER JAPAN)A
6(7)長田拓也(日本/BLOWS)B
7(8)AB(日本/和術慧舟會駿河道場)A
8(9)ホニス・トーヘス(ブラジル/ノヴァウニオン)A
9(10)岡野裕城(日本/マッハ道場)B
10(-)小谷直之(日本/ロデオスタイル)A


《解説》
・アフリカに勝利した川名が第13代世界ライト級王者に。
・タイトル挑戦に失敗したアフリカはランクダウン。
・変動なし。

▼ウェルター級[-165ポンド(-77.1kg)]
C(C)エルナニ・ペルペトゥオ(ブラジル/ノヴァウニオン)A
1(1)ソーキ(日本/NASCER DO SOL)A
2(2)田村ヒビキ(日本/カルペディエム福岡)A
3(3)村山暁洋(日本/GUTSMAN)A
4(4)佐藤洋一郎(日本/マカコ柔術アカデミー)A
5(5)トミー・デプレット(ベルギー/ゴールデングローリー)A
《解説》
・変動なし。

▼ミドル級[-185ポンド(-83.9kg)]
C(C)シアー・バハドゥルザダ(オランダ/ゴールデングローリー)A
1(1)アンドレ・チャツバ(ブラジル/ミノタウロチーム)A
2(2)カルロスア・レッシャンドリ・ペレイラ(ブラジル/ドラゴンファイトチーム)A
3(3)ペトラス・マルケヴィチス(リトアニア/アウドラジム)A
4(4)レアンドロ・シウバ(ブラジル/ノヴァウニオン)A
5(5)ミッケル・グルドベーグ(デンマーク/タラレック)A
《解説》
・変動なし。

2020年 8月度環太平洋ランキング

[選定]プロフェッショナル修斗ランキング委員会(8月1日付け/2020年7月31日までの実績で選定)

▼バンタム級[-135ポンド(-61.2kg)]
C(-)空位
1(1)田丸匠(日本/NASCER DO SOL)
2(2)根津優太(日本/&MOSH)
3(3)安藤達也(日本/無所属)
4(4)倉本一真(日本/修斗GYM東京)
5(5)岡田遼(日本/パラエストラ千葉)
6(6)手塚基伸(日本/総合格闘技道場コブラ会)
7(7)魚井フルスイング(日本/和術慧舟會HEARTS)
8(8)藤井伸樹(日本/ALLIANCE)
9(9)石井逸人(TRIBE TOKYO M.M.A.)
10(10)加藤ケンジ(日本/K.O.SHOOTO GYM)
《解説》
・変動なし。

▼フェザー級[-145ポンド(-65.8kg)]
C(C)仲山貴志(日本/総合格闘技津田沼道場)
1(1)SASUKE(日本/マスタージャパン)
2(2)リオン武(日本/ライジングサン)
3(3)TOMA(日本/直心会TK68)
4(4)山本健斗デリカット(日本/総合格闘技道場コブラ会)
5(5)内藤太尊(日本/roots)
6(6)青井人(日本/BLOWS)
7(7)高橋孝徳(日本/和術慧舟會AKZA)
8(8)阪本洋平(日本/T-BLOOD)
9(9)工藤諒司(日本/TRIBE TOKYO M.M.A)
10(10)高橋遼伍(日本/KRAZY BEE)
《解説》
・変動なし。

▼ライト級[-155ポンド(-70.3kg)
C(-)空位
1(2)小谷直之(日本/ロデオスタイル)
2(4)田中有(日本/リライアブル)
3(1)キャプテン☆アフリカ(日本/総合格闘技道場コブラ会)
4(C)川名雄生(日本/Y&K MMA ACADEMY)
5(3)大尊伸光(日本/無所属)
6(5)松本光史(日本/MASTER JAPAN)A
7(6)AB(日本/和術慧舟會駿河道場)
8(7)福本よう一(日本/頂柔術・NATURAL9)
9(8)岡野裕城(日本/マッハ道場)
10(9)長田拓也(日本/BLOWS)
《解説》
・川名を環太平洋タイトル返上によりランクダウン。王座は空位に。
・世界タイトル挑戦に失敗したアフリカをランクダウン。
・試合出場のない大尊をランクダウン。
・上記にともないランキングが変動。

▼ウェルター級[-165ポンド(-77.1kg)]
C(C)ソーキ(日本/NASCER DO SOL)
1(1)田村ヒビキ(日本/カルペディエム福岡)
2(2)勇星(日本/ピロクテテス新潟)
3(3)北田有(日本/和術慧舟會富山支部SPO)
4(4)村山暁洋(日本/GUTSMAN)
5(5)佐藤洋一郎(日本/マカコ柔術アカデミー)
《解説》
・変動なし。

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