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【RISE】鈴木真彦、ウィサンレックを「那須川天心選手よりも早く倒しきりたいと思います」

2020/07/05 15:07
 2020年7月12日(日)にABEMAにて独占生中継される、RISE初のテレビマッチ(無観客試合)『Cygames presents RISE on ABEMA』で、ウィサンレック・MEIBUKAI(タイ/MEIBUKAI格闘技ジム)と対戦するRISEバンタム級王者・鈴木真彦(山口道場)が、7月5日(日)にオンライン合同取材を行った。  ミット打ちをライブ映像で披露し、速くて重いワンツーと左右ミドルを軽快に繰り出し、調子の良さをうかがわせた。 「いつもはこれくらいの時期から減量するんですが、今回は余裕があるから(通常は55~56kgで今回は-58kg契約)しっかり仕上げていく」と、減量の心配がないぶん練習に集中できると話す。当日計量は「プロになってからは初めて」だが、「あまり気にしてない」と問題はなさそう。 (写真)同門の山口裕人(中央)、同じ関西勢の原口健飛(左)と合同オンライン公開練習 自粛期間中も「出来ることが限られていた中で、しっかりやれることをしてレベルアップ。自分を見直してきました」と、ただ休んでいただけではない。  対戦するウィサンレックについては「印象は上手いとは思いますが、RISEルールにどう適応してくるか。分からないことが多い。僕自身、初のタイ人選手なので怖さもあるけれど楽しみです」と29戦目にして初のタイ人選手を迎える。「正直ビビってますね」と言うが、「でも楽しみな部分が多い。本場の強さと言うか」とムエタイの強さを逆に楽しみにしている。  そのウィサンレックは2017年8月の『KNOCK OUT』で那須川天心に3R2分45秒でドクターストップによるTKO負けを喫しており、鈴木は「以前は那須川選手がカット(ヒザ蹴りで流血)で勝っているので、僕はそれよりも早く倒しきりたいと思います。勝利のイメージは何パターンか考えていますが、タフだと思うのでやってみないと分からないですね。でも最初からKOを狙っていきます」と、那須川のタイムより早くKOしたいとぶち上げた。  ウィサンレックは日本での戦い方を熟知しているが、ムエタイ選手はテクニックを使って逃げ切るような戦い方を選択することも多い。もし、ウィサンレックがそのような戦い方をしてきたらとの質問には「やらんといて欲しいですね」と苦笑いし、「テクニックは向こうの方があると思うので、どんな感じの試合になるかお楽しみに。蹴りの勝負はしないですね。蹴り合いやったら絶対に勝てないと思うので、上手く自分のペースで戦っていきたいと思います」と、向こうのペースにはさせたくないとした。 (写真)今年1月には良星(左)を延長戦でKOして初防衛に成功した 本来なら4月の大阪大会より、那須川天心への挑戦権を懸けた『RISE ASIA SERIES 2020 -55kg』トーナメントが開幕するはずだったが新型コロナウイルスの影響で大会は開催中止となり、延期となった6月の横浜大会も中止。秋からの開幕が予定されているが先が見えない状況となっている。 「アジアトーナメントが延びてしまってモチベーションも正直ちょっと下がった時もあったんですけれど、今は試合が出来るってなってモチベーションが上がっているので、まずは目の前の試合を圧倒的に勝ちたいと思います。今回は天心選手だけじゃなくオールスターって感じでメンバーもヤバいので、一番派手に倒したいと思います。関西のレベルも上がっていると思うので、関西強いぞっていうのを見せますよ」と、試合ができることで気合いを入れ直したという。  RISE初の無観客試合には「寂しいし、お客さんいないのは初ですけれど、これは仕方ないって感じでやるしかない」と言うが、「自粛明け一発目の試合なので派手に行きたいですね。そこが自分の中のテーマ。これから動き出したいので最初の一歩は大きく派手にいきたいと思います。鈴木の試合はやっぱり面白いなって思ってもらえるように、上手さが僕にはないのでガンガン気持ちで見せていきたいと思います」と、存在感をアピールするような試合を見せたいと意気込んだ。
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