試合を11日後に控え、高梨が自身のSNSにアップした腹筋写真
2020年6月28日(日)東京・新宿FACEにて開催される『Krush.113』で、真美(=まさみ/Team ImmortaL)と対戦する第2代Krush女子アトム級王者・高梨knuckle美穂(Y’ZD GYM)。
高梨は2018年9月に『KHAOS』でプロデビューし、強打を武器に4戦全勝(2KO)。2019年5月の第2代Krush女子アトム級王座決定戦でC-ZUKAをKOしてプロ3戦目にして王座に就き、同年10月にはパヤーフォン・アユタヤファイトジム(タイ)を延長戦の末に降して初防衛に成功している。Krush女子アトム級王座は返上し、今回から一階級上の女子ミニマム級に転向する。
女子ミニマム級にはK-1への参戦を表明したMIO(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が参入してくることは間違いなく、高梨とMIOの絡みも注目されるところだ。
その高梨、試合を11日後に控えた17日に日焼けサロンに行った際の画像を公開。目を引いたのは日焼けサロンで焼けた肌ではなく、大きく盛り上がった腹筋だ。高梨の試合コスチュームはセパレートタイプだが、上下の間が狭くこれまで腹筋はほとんど見えなかった。
公開した腹筋にファンからは「お腹に何か入れてる?」「腹筋も素晴らしい」「肌も筋肉も(高梨が大好きなゴリラに)近付いた」といった声が。高梨も「理想は鉄板を入れたいです」と返している。
今回からキャッチフレーズが“剛腕クイーン・コング”となった高梨。ゴリラボディで階級転向第一戦を勝利で飾ることができるか。
試合に向けて日サロ😂
— 高梨knuckle美穂 (@knuckle_miho) June 17, 2020
腕だけ黒くて足白いのはダサすぎるから、仕方なく。笑 pic.twitter.com/9iYSPzaTn0