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朝倉未来と那須川天心が初コラボ! “素手”の「3本勝負」にスパーリングも

2020/06/11 12:06
「今日は未来さんと戦おうと思います」──RISE世界フェザー級(-57.15kg)王者・那須川天心(TARGET/Cygames)と、RIZINで7連勝中の朝倉未来(トライフォース赤坂)が、互いのYouTubeチャンネルで初コラボ。マススパーリングなどで交流した。  6月6日にYouTuberデビューを果たした那須川天心が、初めてのコラボの相手に決めたのは、チャンネル登録者数118万人を超えるYouTube界の“先輩”朝倉未来。 「人生の先輩だと思っています」という那須川に対し、“世界の那須川天心”と持ち上げる朝倉は、これまでもインスタライブで共演したり、RIZINの会場等で挨拶をかわすなど、互いにファイターとして敬意を抱いてきた。  今回のコラボでは、朝倉のYouTubeチャンネルで「那須川天心にドッキリ連発しまくってみた」を企画。那須川のYouTubeチャンネルでは「【那須川天心VS朝倉未来】頂上対決」として、「叩いてかぶってジャンケンポン大会」、目隠しをして互いを叩き合う「気配斬り」、「手押し相撲対決」の3本勝負を行った。  互いの反射神経の良さが随所に見られる動画では、朝倉が「“叩いてかぶって”なのに天心君は避けそう」と危惧した通り、思わず那須川が朝倉のハンマーをかわす場面も見られ、那須川が「格闘スタイル的に僕はガードはしないんですよ。避ける癖が出ちゃいました」と、ブロッキングではなく、しっかり相手の攻撃を外す癖が出たと弁明。  さらに「手押し相撲対決」では、互いの「フェイントの読み合い&掛け合い」と体幹の強さが拮抗し、ハイレベルな戦いに。「格闘技に通じるものがあったね」(朝倉)というほど白熱した内容となっている。3本目の「気配斬り」も含め、常人ばなれした両者の動きは必見だ。  なかでも動画の白眉は、両者によるスパーリングだ。ボクシンググローブ&レガース着用のマススパーリングながら、互いに試し合い、持ち味を発揮するような1R・3分を披露している。  互いにサウスポー構えの那須川と朝倉。 MMAのフェザー級(65.8 kg)ながら、踏み込みの速さに定評がある朝倉は、つま先から肩まで伸ばすような左ストレートで入っていくと、バックステップし半身で避ける那須川は、右ジャブの打ち終わりに左ハイを狙うと、朝倉も右足でストッピングして上体を傾けてデフェンス。  朝倉の右ミドルにすぐに蹴り返す那須川は、遠間から大きくスタンスを広げて得意の左ハイを試し斬り。肩口でかわす朝倉は、那須川の左ローの打ち終わりに、すぐに圧力をかけて右ジャブをトリプルで突いて前に。しかし、最後の左ストレートも那須川はしっかりかわして右にステップしていく。  互いにフェイントの掛け合いから、右を軽く見せてから得意の左アッパーを伸ばす朝倉。ぎりぎりでかわしながら右を返しに行く那須川。互いに左ローも、いつものように蹴り足を掴んで前に出る那須川に、足を引いた朝倉は右のバックフィストで応戦。  未来の長いワンツーを那須川は同じ距離だけバックステップでかわすなど、反応の良さを見せる。右ジャブから緩急をつけての速い右ストレートをかすめる朝倉。詰め返しにきた那須川に左から右の跳び二段蹴りで押し戻すと、那須川も蹴り足を掴んでの右、さらに後ろ蹴りで朝倉を下がらせる。  濃密な3分間はあっという間に過ぎ、開口一番、朝倉は「速いな」と笑顔を見せた。 駆け引きをしながら、踏み込んだ場面も見せた那須川と朝倉。試合が待ち望まれるなか、格闘技ファンに、本番の試合を楽しみにさせるような夢を見せた。  実は、このスパーリングの前後から、未来は那須川に数々の“どっきり”も仕掛けており、プライベートでは「マジでビビり」という那須川がどんな反応をするか。「3本勝負&スパーリング」動画と併せてYouTubeで視聴が可能だ。  また、両者はスパーリングと併せて、雑誌で対談。その模様は、6月23日発売の『Fight&Life』にて掲載予定だ。
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